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午後3時のドルは152円後半へじり安、重要イベント一巡で小康

2024年11月8日午後 3:31 GMT+9
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル安/円高の152円後半で取引されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)が前日に予想通り0.25%の利下げを実施し、ここ2カ月ほど相次いだ重要イベントラッシュが一巡したことを受け、ドル/円は久々に落ち着いた値動きが続いた。
来週の外為市場でドル/円は、底堅い展開を想定する声が出ている。米大統領選で勝利したトランプ氏がインフレ率を高める政策を打ち出すとの期待が支えとなり、その具体的な内容や新政権の人事や枠組み、未確定の下院勢力の行方などに、大きな関心が寄せられている。
予想レンジはドルが150━155円、ユーロが1.05―1.09ドル。
来週の円相場は下落か、トランプ氏勝利のドル高継続-米CPI注目
来週の円相場は下落しそうだ。トランプ前大統領の返り咲きを受けたドル高地合いが続きやすい。米国で消費者物価指数(CPI)を受けて追加利下げの織り込みが変化すれば、米金利の動きにつれて円が対ドルで上下する可能性もある。
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