午後3時のドルは142円後半へ反発、米金利高で雇用統計後の下げ埋める
2024年9月9日午後 3:54 GMT+9(一部抜粋)
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の142円後半で取引されている。米金利の上昇などを受けて、米雇用統計後に進んだ円高が反転した。
ドルは朝方の安値141円後半からじり高が続き、午後には一時、雇用統計発表前の水準となる143円台まで上昇した。アジア時間の米10年債利回りが3.74%付近と、6日海外市場でつけた1年3カ月ぶり低水準から切り返したことが、市場で関心を集めた。
ドルは朝方の安値141円後半からじり高が続き、午後には一時、雇用統計発表前の水準となる143円台まで上昇した。アジア時間の米10年債利回りが3.74%付近と、6日海外市場でつけた1年3カ月ぶり低水準から切り返したことが、市場で関心を集めた。
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コメント
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codeOZ(家長) : また、わけわからん上昇を始めた。雇用統計に安心して戻って来たなら良いけれど。
新div : 為替が戻しているが
11日水曜日のCPIが2.6%
コア0.2%と予想通りなら
今週もドル/円が動く
利下げは0.25%だが年内で何回金利を
下げるか逆イールドは完全に解消した
ことからまだまだ景気後退を不安が
払拭したわけでもなく。
市場は利下げ期待よりも
暴落不安があるのか?
パウエル発言までは、様子見なのか?わからない。
景気後退もなく利下げをするのは、
今後大統領選挙年末向けては、すこぶる良いが?
9月、10月がどうなるのか?
まだまだよめない。
大統領選挙も誰になるのかよめないことから
候補者の政策有利な銘柄にお金が集中するのも
まだまだ先。
ハリスとトランプでは政策が違うから
悩みどころ。
現職大統領が再選圧勝ならすんなり
銘柄を選び9月10月底値はどこか集中できるのだが
バイデンが降りて混戦は
まだまだ波乱がありそう。
安値更新も想定しながら考えて拾いどころを
考えよう。
新div : 現在金利の上昇は
バンク・オブ・アメリカが
年末利下げが1.00%から
利下げは年内3回と利下げの織り込みが減ったこと
からドル/円金利が動いています。