ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

日経平均は5日続落、米雇用統計後の株安が重し 売り一巡後は買い戻し

2024年9月9日午後 3:27 GMT+9(一部抜粋)
東京株式市場で日経平均は、前営業日比175円72銭安の3万6215円75銭と、5日続落して取引を終えた。前週末の米国株が雇用統計の発表を受けて下落したことや為替の円高が重しとなり、日経平均は一時1100円超値下がりする場面があった。ただ、ドル/円の円高基調が一服したことから日経平均は次第に下げ幅を縮小し、売りが一巡した後は買い戻しもみられた。
日経平均は前営業日比585円安と軟調にスタートし、寄り付きで節目の3万6000円を割り込んだ。その後も下げ幅を広げ、一時1143円安の3万5247円87銭まで下落した。半導体関連株や自動車株の下げが目立ち、相場の重しとなった。ただ、朝方142円台前半で推移していたドルが143円近辺まで上昇すると、日経平均も下げ幅を縮小。後場には3万6000円台を回復し、もみ合う展開が続いた。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
5
+0
翻訳
報告
73K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする