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午前の日経平均は続伸、ハイテク株が押し上げ 一時3万6000円台

8月13日午後 12:15(一部抜粋)
午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比760円55銭高の3万5785円55銭と、続伸した。連休中に米ナスダックが上昇したことや、ドル/円が147円台で安定的に推移していることなどが支援材料となった。日経平均は指数寄与度の高いハイテク株が押し上げ、心理的節目の3万6000円を回復する場面がみられた。買い一巡後はもみ合いの展開となった。
日経平均は465円で寄り付き、前場中盤には1000円高の3万6025円92銭まで上昇した。その後は上げ幅を縮小し、日経平均は800円ほど高い3万5800円近辺でのもみ合いが継続した。
今週は米国で7月の卸売物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)など、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の先行きを見極める上で重要な経済指標を控えている。市場では「売りの抵抗感は和らいでいるものの、先週の暴落からの全値戻しは経済指標次第となるだろう」(アイザワ証券の坂瀬勝義国内情報課長)との声が聞かれた。
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