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日経平均は続落、半導体株に売り TSMC決算で一時下げ渋り

2024年10月17日午後 3:36 GMT+9(一部抜粋)
東京株式市場で日経平均は、前営業日比269円11銭安の3万8911円19銭と続落して取引を終えた。前日に続き、半導体関連株の売りが日経平均の上値を抑えた。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC(2330.TW))の決算発表を受け、下げ渋る場面もあったが、引けにかけてまた軟化した。
日経平均は前営業日比83円高と小反発で寄り付いた後、119円高の3万9299円74銭の高値を付けた。日経平均は前日に730円超安となったため自律反発を期待した買いが入りやすかった。買い一巡後は徐々に上げ幅を縮小し、マイナス転換。TSMCが後場終盤に決算を発表した後は下げ幅を縮小したが、再びプラス圏に浮上することはなく、日経平均は安値引けとなった。
TSMCが発表した第3・四半期決算は、純利益が54%増の3253億台湾ドル(101億1000万米ドル)と、市場予想を上回った。人工知能(AI)向け半導体の需要が引き続き拡大した
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