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日経平均は一時500円超高、円安や大手銀行決算を好感-GDP堅調も

更新日時 2024年11月15日 11:43 JST
15日の東京株式相場は反発し、日経平均株価の上げ幅は一時500円を超えた。米国の大幅利下げ観測の後退で為替市場で円安が進み、自動車や電機など輸出関連株が高い。純利益計画の上方修正や自社株買いの発表が好感されたみずほフィナンシャルグループやかんぽ生命保険が急伸するなど、銀行や保険株も上昇。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は前日比0.9%高の2724.35
日経平均株価は0.8%高の3万8842円13銭
日経平均は一時565円(1.5%)高まで買われた
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は14日、最近の米経済が目覚ましく良好に推移し、利下げを急ぐ必要はないとの見解を示した。米金利の上昇を受け円相場は対ドルで一時156円75銭と7月以来の安値を更新。その後加藤勝信財務相のけん制発言もあり、やや円安の勢いは鈍っている。
<11:32> 前場の日経平均は反発、一時500円超高 円安が支援  
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比306円43銭高の3万8842円13銭と、反発した。為替の円安が支えとなったほか、前日まで3日続落した反動で自律反発狙いの買いが入った。日経平均は一時500円超上昇したが、次第に利益確定売りも出て上げ幅を縮小。前引けにかけては一進一退となった。
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