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円は歴史的安値の攻防続く、ユーロ波乱含み=来週の外為市場

2024年7月5日午後 4:05 GMT+9(一部抜粋)
来週の外為市場でドル/円は、38年ぶり高値圏の攻防が続きそうだ。米消費者物価指数(CPI)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がドルを左右する見通しで、総選挙後のフランス政治情勢はユーロの不透明要因として警戒されている。
予想レンジはドルが159━162円、ユーロが1.06―1.09ドル。
FRBが3日に公表した6月連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は、雇用の鈍化リスクを指摘するなどハト派的との受け止めが多く「労働市場の一段の冷え込みが明らかになれば、利下げに踏み切る可能性が高まる」(外銀アナリスト)との指摘が出ていた。きょうの雇用統計も含めて関心が集まっている。
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