円は155円台後半、国内実需の売りが重しに-円買い戻し基調は継続
更新日時 2024年7月24日 8:58 JST(一部抜粋)
24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半に小幅下落。先週に続き再び155円台まで円高が進んだことで、国内輸入企業のドル買い・円売り需要が重しになりやすい。半面、来週の日米金融政策決定を前に円の買い戻し基調は続いており、一段の円高リスクもくすぶっている。
円相場は午前8時54分現在、対ドルで前日比0.1%安の155円72銭。一時155円82銭まで下落
早朝には155円54銭まで上昇し、18日高値(155円38銭)に接近
24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半に小幅下落。先週に続き再び155円台まで円高が進んだことで、国内輸入企業のドル買い・円売り需要が重しになりやすい。半面、来週の日米金融政策決定を前に円の買い戻し基調は続いており、一段の円高リスクもくすぶっている。
円相場は午前8時54分現在、対ドルで前日比0.1%安の155円72銭。一時155円82銭まで下落
早朝には155円54銭まで上昇し、18日高値(155円38銭)に接近
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