円は対ドルで146円台半ば、日銀ハト派発言が重しも株安に警戒
2024年8月8日 7:28 JST(一部抜粋)
8日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=146円台半ばと前日夕から横ばい圏で推移。海外市場では日本銀行の内田真一副総裁のハト派発言を受けた円売りの流れが続いた上、米国の長期金利の上昇がドルを支えた。一方、米国株が反落するなど不安定な状況が続く中、投資家心理の悪化による円売りポジションの巻き戻しも警戒されそうだ。
8日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=146円台半ばと前日夕から横ばい圏で推移。海外市場では日本銀行の内田真一副総裁のハト派発言を受けた円売りの流れが続いた上、米国の長期金利の上昇がドルを支えた。一方、米国株が反落するなど不安定な状況が続く中、投資家心理の悪化による円売りポジションの巻き戻しも警戒されそうだ。
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コメント
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codeOZ(家長) : このパッと戻る円安が無ければ、株価も過去のチャートと大体想定通り何だけどなー。このボラティリティはチャンスだけど底に行くまでにボロボロなっても意味が無いし。待てば勝確だと言い聞かせて、イレギュラーは我慢する
。