円は157円台後半に上昇、小売売上高で米金利低下-リスク選好は重し
2024年6月19日 7:38 JST
19日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台後半と前日夕から上昇。米国で予想を下回る小売売上高を受けて長期金利が低下し、ドルが売られた流れを引き継いだ。一方、株高によるリスク選好やボラティリティー低下を背景に、低金利の円を売って高金利通貨を買うキャリー取引の需要は円の重しになる。
19日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台後半と前日夕から上昇。米国で予想を下回る小売売上高を受けて長期金利が低下し、ドルが売られた流れを引き継いだ。一方、株高によるリスク選好やボラティリティー低下を背景に、低金利の円を売って高金利通貨を買うキャリー取引の需要は円の重しになる。
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