東京外為市場・15時=ドル149円後半へ小幅反落、底堅さ指摘する声も
2024年10月18日午後 3:56 GMT+9(一部抜粋)
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル安/円高の149円後半で取引されている。2カ月半ぶりの高値に上昇し、心理的な節目でもあった150円台に乗せたことで、短期筋を中心に売りが優勢になったという。
ドルは朝方の150円前半から、午後には149円後半まで下落した。久々の高値圏では実需の売りも出たもようだが、節目の150円を上抜けたことで「目先は200日移動平均線のある151円付近がターゲットになる」(FX会社関係者)との見方から、下値では押し目買いが強まったという。
ドルは朝方の150円前半から、午後には149円後半まで下落した。久々の高値圏では実需の売りも出たもようだが、節目の150円を上抜けたことで「目先は200日移動平均線のある151円付近がターゲットになる」(FX会社関係者)との見方から、下値では押し目買いが強まったという。
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