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東京市場サマリー:日経平均続伸 東エレクなど半導体関連株が上昇 TSMCの5月売上高が過去最高を好感

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 06/11 01:08
東京市場サマリー:日経平均続伸 東エレクなど半導体関連株が上昇 TSMCの5月売上高が過去最高を好感
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
●日経平均は前営業日比96.63円高の39134.79円で終了
●米のミサイル不足、日本が補填へ 企業が受注し共同生産
●川崎汽船-大幅安 米公表のガザ停戦新提案 国連安保理が支持呼びかける決議採択=NHK
●三菱重工業-急騰 米のミサイル不足 日本が補填へ=日経
●東エレクなど半導体関連株が上昇 TSMCの5月売上高が過去最高を好感
●注目銘柄: $川崎汽船(9107.JP)$ $日本郵船(9101.JP)$ $東京エレクトロン(8035.JP)$ $三菱重工業(7011.JP)$ $ディスコ(6146.JP)$など
ーmoomooニュース日本株Sherry
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比96.63円高の39134.79円、東証株価指数(TOPIX)が5.69ポイント安の2776.80で終了した。
トップニュース
【日銀決定会合プレビュー】市場は国債買い入れ減額を想定、円安に歯止めかかるか?
日銀は13~14日に金融政策決定会合を開く。前回の4月会合では、政策金利は市場の大方の予想通り現状維持だったものの、歴史的水準まで低下した円安に歯止めをかけるアクションへの期待が裏切られたことで、逆に円安が加速。“悪い円安”論が強まる中で、従来の「円安=株高」の相関が弱まり、日銀の金融政策の不透明感から金利だけが上昇(債券価格は下落)する株価・円・金利の「トリプル安」への懸念も浮上している。6月の会合では、前回と同じ轍を踏まず、円安の是正に向けて長期国債の買い入れ減額を決定するとの見方が強まっており、3月以来の追加利上げに向けた何らかの布石が打たれるかどうかが注目される。
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日銀、6月は短期政策金利を据え置きの公算
ジャナス・ヘンダーソン、日本の金融株はまだ割安-増配が魅力後押し
資産運用会社のジャナス・ヘンダーソン・インベスターズは日本の金融株について、昨年1年間で着実に上昇したものの、まだ割安だとみている。投資する金融株からの配当金の受け取りも増えており、良い投資対象との認識だ。
注目銘柄
川崎汽船-大幅安 米公表のガザ停戦新提案 国連安保理が支持呼びかける決議採択=NHK
$川崎汽船(9107.JP)$が大幅安。NHKは11日12時31分、イスラエルとイスラム組織ハマスのガザ地区での戦闘をめぐり、国連の安全保障理事会では、先にアメリカが公表した6週間の停戦と人質解放を含む新たな提案について、各国に支持を呼びかけイスラエルとハマスの双方に合意し実行するよう求める決議が採択されたと報じた。 $日本郵船(9101.JP)$ $商船三井(9104.JP)$も安い。
三菱重工業-急騰 米のミサイル不足 日本が補填へ=日経
$三菱重工業(7011.JP)$が急騰。日本経済新聞電子版は11日11時31分、日米両政府が9~11日、都内で防衛装備に関する会合を開き、具体的な協力策の議論を始めたと報じた。 記事によれば、ミサイルの共同生産を進め、米軍の武器不足を補うことを想定するもよう。米軍が使う防空用の迎撃ミサイル「パトリオット」を日本企業が受注し、日本国内で共同生産する案などが浮上している。パトリオットは同社が日本国内でライセンスを得て生産しており、業績に追い風との見方から買いが入っている。
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東エレクなど半導体関連株が上昇 TSMCの5月売上高が過去最高を好感
11日の東京株式市場で、半導体関連株が上昇している。 $東京エレクトロン(8035.JP)$は一時2.41%高の3万5620円を付けた。半導体世界大手の台湾TSMCが7日発表した5月の売上高は、前年同月比30.1%増の2296億台湾ドル(約1兆1000億円)だった。5月としては過去最高の売上高。需要増に対応したTSMCの設備投資の活発化が、日本の半導体関連にも追い風になると期待した買いが入っている。 $ディスコ(6146.JP)$ $アドバンテスト(6857.JP)$も高い。

九州電力、半導体向け送配電に100億円超 2変電所増強
九州で電力使用量の多い半導体関連企業の進出が相次いでいることを受け、 $九州電力(9508.JP)$が設備増強による供給力の強化に取り組んでいる。100億円超を投じて変電所2カ所を増強するとともに大手向けの専用送電線も新設。今後は電力消費が大きなデータセンター(DC)も増える見通しで、需要に応じた設備増強を進めて安定供給を図る。

エーザイ株反落 競合認知症薬に承認勧告、収益悪化警戒
$エーザイ(4523.JP)$が大幅に反落している。一時、前日比345円(5.02%)安の6527円まで下落した。米食品医薬品局(FDA)が10日に開いた外部専門家の諮問委員会で、米医薬品大手 $イーライ リリィ(LLY.US)$のアルツハイマー病薬「ドナネマブ」の承認推奨を全会一致で決定した。ドナネマブが承認されれば、エーザイと米 $バイオジェン(BIIB.US)$が共同で開発した認知症薬「レカネマブ」に続く認知症治療の選択肢となる。エーザイにとって主力薬の収益環境が悪化するとの警戒から売りに押されている。
配信元:日本経済新聞、MINKABU、Dow Jones、QUICK Money World、トレーダーズ・ウェブ
東京市場サマリー:日経平均続伸 東エレクなど半導体関連株が上昇 TSMCの5月売上高が過去最高を好感
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