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東京株式市場・前引け=反落、米株安を嫌気 米CPI待ちも

12月11日午前 11:57 GMT+9
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比254円78銭安の3万9112円80銭と反落した。米国市場での株安を嫌気し、半導体関連株を中心に弱かった。米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間の今晩に控えて模様眺めが強まる中、徐々に水準を切り下げた。
日経平均は9円安と小安く始まった後、小幅プラスに一時転じたものの、短時間で再びマイナスに沈んだ。5日移動平均線をサポートとして下げ渋る場面もあったが、これを割り込むと前場終盤にかけて徐々に下げ幅を拡大した。
米国市場で半導体株安となり、国内の関連株は総じて弱かった。海外時間に進行したドル/円の円安が一服し、輸出株の一角は朝方のプラスからマイナスに転じた。一方、金利が上昇基調となる中、銀行や保険は小じっかりだった。
更新日時 2024年12月11日 11:25 JST
11日の東京株式市場では、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落を受けて半導体関連株が安い半面、防衛関連や金融は高い。米国の消費者物価指数(CPI)の発表を控えて積極的な売買が見送られ、指数は小動き。
東証株価指数(TOPIX)は前日比0.2%安の2736.79-午前11時8分時点
日経平均株価は0.4%安の3万9196円83銭
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    小学5年生のネコのピンハネの頭脳で、ウェーブのパターン分析で継続的なシナリオ予想。経済学・地政学・法学。
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