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TSMC4-6月売上高は40%増、予想上回る-AIインフラ需要寄与

18日に決算ですね
半導体受託生産で世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の4-6月(第2四半期)の売上高は、予想を上回る伸びとなった。世界的なデータセンター投資に拍車をかけている人工知能(AI)ブームが追い風となった。
  米エヌビディアとアップルの最先端チップの唯一のサプライヤーであるTSMCは10日、6月の売上高が2079億台湾ドル(約1兆300億円)に達したと発表した。これは4-6月の売上高が40%増の6735億台湾ドルとなったことを意味する。予想平均は35.5%増だった。
  AI関連データセンター・機器への投資の流れを受け、8日の米ニューヨーク市場でTSMCの時価総額は一時1兆ドルに達していた。
  世界中の企業がAIを支援するインフラを構築するため、エヌビディアのチップのようなハードウエアの購入を急いでいる。こうした動きを受け、ウォール街の証券会社はTSMCの目標株価を引き上げている。同社が2025年に顧客に請求する代金の引き上げに動き、利益がさらに拡大する可能性があることを理由に挙げている。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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