米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる
2024年7月6日午前 2:56 GMT+9(一部抜粋)
米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。一方、失業率は4.0%から4.1%に上昇し、賃金の伸びは鈍化した。労働市場が緩和しつつある状況が示唆されたことで、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを開始する可能性がある。
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