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世界のトヨタが開発中のEV車とは!?充電不要のEVカーだ!

$テスラ (TSLA.US)$ テスラ絶滅の危機到来!
・毎朝、太陽の光を浴びるだけで充電が完了 
・遠出の際も充電スポットを探す必要がなく、走行中に太陽の光でバッテリーを満たしてくれる
そのような夢のようなバッテリーが
「ペロブスカイト太陽電池」
によって実現するように開発中!
これは、
・ペロブスカイト」という独特な結晶構造を持つ材料で作られた太陽電池のこと
・日本人が発明
・厚さは僅か0.001mmと髪の毛よりも非常に軽くて柔らかく曲げられるのが特徴
太陽光発電といえば、広い敷地や建物の屋上に設置されている太陽光パネルを思い浮かべる人が多いと思いますが、これはシリコンからできていることから、「シリコン太陽電池」と呼ばれています。ペロブスカイト太陽電池は従来のシリコン太陽電池に比べて、メリットは
1.利用できる範囲が非常に広い
(従来の太陽電池は基盤にガラスが使われているため主にビルの屋根など平らな場所にしか設置できませんでしたが、ペロブスカイト太陽電池は柔らかく曲がりやすいため自動車の車体にも簡単に取り付けることができる)
2.コストが抑えられる
(ペロブスカイト太陽電池は塗布技術や印刷技術で作ることができる。つまり、ペンキを塗ったり新聞を印刷するのと要領で製造することが可能なので簡単に量産でき製造費用を従来の1/3~1/5程度にまで抑えることができる。また、材料費も約1/20程度で済む上に非常に軽いため輸送や設置に掛かるコストも抑えることができる)
3.材料は日本国内で調達できる
(シリコン太陽電池は原料にレアメタルを含んでいるために海外から輸入する必要がありますが、ペロブスカイト太陽電池の主な原材料は「ヨウ素」。日本はこのヨウ素において世界第2位のシェアを誇っています。さらに、推定埋蔵量では日本が圧倒的に多く世界の78%ものシェアを誇っています)
このように材料を国内で調達できるために安定的な生産が可能であるとされています。このように多くのメリットがあるために世界中から注目を浴びているペロブスカイト太陽電池。経済産業省も「次世代太陽電池の本命」と位置付けており最大498億円を投資する計画を発表するなど日本政府も注目している技術です。そんなペロブスカイト太陽電池は京大初のスタートアップ企業エネコートテクノロジーズが実用化プロジェクトを最先端で進めています。そして、トヨタは2023年5月からこのエネコートテクノロジーズと組んで2030年までにペロブスカイト太陽電池EVを実用化することを目指しているのです。トヨタの再生可能開発グループでトップを務める増田氏は「ボンネットなどにも搭載すれば約3600km走行分の発電が可能になる」と期待しているのです。一般的な年間走行距離が1万kmほどなので、その1/3以上を太陽光で賄えることになる。つまり、買い物などの近距離運転者であれば、ほぼ充電不要のEVが完成するということです。さらに、技術開発が進めば充電を一切必要としない完全な充電不要EVの実現も期待できる。また、ペロブスカイト太陽電池はインクのように印刷できるため冨士フィルムといった日本の物づくり企業が効率化を図れば日本が世界市場で勝つ可能性も夢ではない。日本の技術を集結したこの新しい電池がEVの充電問題を解決できれば、EV市場はこれまでの勢いを取り戻し再び急速に普及して行くことになる。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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