4/30(火)の結果は $183.28(-5.55%)⤵️
昨晩はFRBも重視する経済指標ECIが発表され、予想を上回る数値だったことから米国債利回りが上昇。市場はネガティブな反応を見せ、下落しました。また昨日は月末ということもあり、ポジション調整も入ったことが株価下落を加速させましたね。
一方テスラはというと、イーロンのハードコアモードが発動し、コスト削減とさらなる高みへの挑戦について来れない人材は切るという姿勢を見せたことで、充電インフラ部門と新製品部門の幹部が辞任に追い込まれました。
スーパーチャージャー部門のグループからは約500人が解雇され、先日退職したパテル氏が率いていたパブリックポリシーチームは解散されると報じられています。
テスラは今回10%程度の人員削減を目標にしていると言われているので、まだまだ社員解雇、退職のニュースは出てきそうですね。
イーロンマスクは壮大なビジョンを描き、高い目標を達成するために邁進する一方、足元では価格の圧力や売上減少など、テスラが今直面している厳しい課題を解決するために大鉈をふるっていま...
昨晩はFRBも重視する経済指標ECIが発表され、予想を上回る数値だったことから米国債利回りが上昇。市場はネガティブな反応を見せ、下落しました。また昨日は月末ということもあり、ポジション調整も入ったことが株価下落を加速させましたね。
一方テスラはというと、イーロンのハードコアモードが発動し、コスト削減とさらなる高みへの挑戦について来れない人材は切るという姿勢を見せたことで、充電インフラ部門と新製品部門の幹部が辞任に追い込まれました。
スーパーチャージャー部門のグループからは約500人が解雇され、先日退職したパテル氏が率いていたパブリックポリシーチームは解散されると報じられています。
テスラは今回10%程度の人員削減を目標にしていると言われているので、まだまだ社員解雇、退職のニュースは出てきそうですね。
イーロンマスクは壮大なビジョンを描き、高い目標を達成するために邁進する一方、足元では価格の圧力や売上減少など、テスラが今直面している厳しい課題を解決するために大鉈をふるっていま...
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1
4/22(月)の結果は $142.05(-3.40%)⤵️
米国株全体としては反発上昇したのに対し、テスラは引き続き下落基調。テスラ下げた背景には、先週末米国および中国ででモデルY、X、Sをそれぞれ2,000ドル値下げし、またFSDの一括購入価格を12,000ドルから約3分の1も引き下げ8,000ドルにしたことがあります。
また市場が期待していたインド訪問が延期となり、新工場発表が持ち越されました。このことも失望売りにつながっと思います。
明日はいよいよQ1決算ですね。業績低下は明白なので、市場の焦点はむしろガイダンス(今後の業績見通し)と新情報発表の有無になるかと思います。それとイーロンの業績発表での機嫌にも注目ですね。イーロンがデビルモードを発動しないことを祈っています
$テスラ (TSLA.US)$
米国株全体としては反発上昇したのに対し、テスラは引き続き下落基調。テスラ下げた背景には、先週末米国および中国ででモデルY、X、Sをそれぞれ2,000ドル値下げし、またFSDの一括購入価格を12,000ドルから約3分の1も引き下げ8,000ドルにしたことがあります。
また市場が期待していたインド訪問が延期となり、新工場発表が持ち越されました。このことも失望売りにつながっと思います。
明日はいよいよQ1決算ですね。業績低下は明白なので、市場の焦点はむしろガイダンス(今後の業績見通し)と新情報発表の有無になるかと思います。それとイーロンの業績発表での機嫌にも注目ですね。イーロンがデビルモードを発動しないことを祈っています
$テスラ (TSLA.US)$
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4/18(木)の結果は $149.93(-3.55%)⤵️
ついに$150を切ってしまいましたね... 小型モデル開発ではなく、ロボタクシーに注力するという方針転換を見せたイーロンマスクに対し、ウォールストリートの多く投資家はテスラの評価を下げるという決断を下しています。
来週のQ1業績の結果は相当良くないものになる気がしますが、一番気になるのは決算コールでのイーロンマスクの発言と機嫌です。これはテスラあるあるですが、業績自体よりもこのイーロンの態度によって、テスラの株価は短期間で大きく動くと思います。
$テスラ (TSLA.US)$
ついに$150を切ってしまいましたね... 小型モデル開発ではなく、ロボタクシーに注力するという方針転換を見せたイーロンマスクに対し、ウォールストリートの多く投資家はテスラの評価を下げるという決断を下しています。
来週のQ1業績の結果は相当良くないものになる気がしますが、一番気になるのは決算コールでのイーロンマスクの発言と機嫌です。これはテスラあるあるですが、業績自体よりもこのイーロンの態度によって、テスラの株価は短期間で大きく動くと思います。
$テスラ (TSLA.US)$
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1
$TSLA 明日いよいよQ1納車台数が発表となります。
過去4四半期のアナリスト予測と結果、また翌日の株価の動きをまとめてみました。
前回2023年Q4納車台数は、アナリスト予想を少し上回ったにもかかわらず、翌日の株価は4%下落⤵️
23年Q3はアナリスト予測に2万台ほど足らなかったのですが、翌日株価は0.5%ほど上げています。
今回24年Q1の納車台数は予想を下回るとの見方が優勢なので、昨年Q3のように、結果が予想を下回ったとしても株価はそこまで影響を受けないかもしれませんね。
ただ問題なのは、予想台数と結果にどれくらいの乖離があるのかだと思います。誤差が2万台ほどであれば、そこまで株価は下げず、逆に1万台以上プラスとなればサプライズ上昇となるかもしれません。
私の予測では、約405,000台から420,000台と見ていますが、はたして結果はどうなるでしょうか。 明日のテスラの発表に注目しましょう。
$テスラ (TSLA.US)$
過去4四半期のアナリスト予測と結果、また翌日の株価の動きをまとめてみました。
前回2023年Q4納車台数は、アナリスト予想を少し上回ったにもかかわらず、翌日の株価は4%下落⤵️
23年Q3はアナリスト予測に2万台ほど足らなかったのですが、翌日株価は0.5%ほど上げています。
今回24年Q1の納車台数は予想を下回るとの見方が優勢なので、昨年Q3のように、結果が予想を下回ったとしても株価はそこまで影響を受けないかもしれませんね。
ただ問題なのは、予想台数と結果にどれくらいの乖離があるのかだと思います。誤差が2万台ほどであれば、そこまで株価は下げず、逆に1万台以上プラスとなればサプライズ上昇となるかもしれません。
私の予測では、約405,000台から420,000台と見ていますが、はたして結果はどうなるでしょうか。 明日のテスラの発表に注目しましょう。
$テスラ (TSLA.US)$
4
3/27(火)のテスラ株の結果は $177.67(+2.92%)でした😊
昨晩テスラ株は、イーロンマスクによる「今週から全ての米国テスラオーナーにFSDの1ヶ月無料トライアルを提供する」というニュースが投資家に好感され、高騰。
一時は、+6%を超える場面もありましたが、月末ということもあり米国株は全体的に売りが強くなり、テスラも売られました。それでも+3%近く上昇したのは良かったですね。
昨日発表された中国保険登録台数は 13,200台と期待よりも低い数字でしたが、株価には大きな影響を与えませんでした。
今後しばらくの間、テスラ株価はFSDと販売台数という2つの要因による売りと買いの綱引きになりそうですね。
$テスラ (TSLA.US)$
昨晩テスラ株は、イーロンマスクによる「今週から全ての米国テスラオーナーにFSDの1ヶ月無料トライアルを提供する」というニュースが投資家に好感され、高騰。
一時は、+6%を超える場面もありましたが、月末ということもあり米国株は全体的に売りが強くなり、テスラも売られました。それでも+3%近く上昇したのは良かったですね。
昨日発表された中国保険登録台数は 13,200台と期待よりも低い数字でしたが、株価には大きな影響を与えませんでした。
今後しばらくの間、テスラ株価はFSDと販売台数という2つの要因による売りと買いの綱引きになりそうですね。
$テスラ (TSLA.US)$
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3/21(木)の結果は $172.82(-1.62%)⤵️
市場前ではプラスでしたが、市場開始後売られ最終的には前日比-1.62%で取引を終えました。3月のFOMCでは、FRBが年3回の利下げ方針を堅持し、2024年のGDPも大幅上方修正するなど、市場はソフトランディングへの期待が高まっています。
市場予想通り、6月から利下げ実施となれば、テスラを含めた自動車&EV銘柄は業績回復への期待から買われるはずです。6月頃にはFSDの大幅改善、新型ロードスター発表など、テスラにとってポジティブなイベントが起こる可能性が高いです。
4月発表の業績は予想を下回りそうですが、テスラにとって最も厳しい局面は4月までで、そこから業績や株価は回復に向かうのではないかと思っています。
まずはQ1決算のネガティブインパクトを弱める意味でも、今月の販売台数を少しでも増やせるようにテスラには頑張ってもらいたいですね。
$テスラ (TSLA.US)$
市場前ではプラスでしたが、市場開始後売られ最終的には前日比-1.62%で取引を終えました。3月のFOMCでは、FRBが年3回の利下げ方針を堅持し、2024年のGDPも大幅上方修正するなど、市場はソフトランディングへの期待が高まっています。
市場予想通り、6月から利下げ実施となれば、テスラを含めた自動車&EV銘柄は業績回復への期待から買われるはずです。6月頃にはFSDの大幅改善、新型ロードスター発表など、テスラにとってポジティブなイベントが起こる可能性が高いです。
4月発表の業績は予想を下回りそうですが、テスラにとって最も厳しい局面は4月までで、そこから業績や株価は回復に向かうのではないかと思っています。
まずはQ1決算のネガティブインパクトを弱める意味でも、今月の販売台数を少しでも増やせるようにテスラには頑張ってもらいたいですね。
$テスラ (TSLA.US)$
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先日YouTubeで解説したテスラの自動運転システムFSD12.3の最新状況ですが、改善がさらに加速すれば、自動運転の実現は数年以内に実現する兆しが見えてきました。
もしテスラが自動運転システムを完成させたらどれくらい株価を押し上げるのか、ざっくり試算した結果がこちらです。
100万台にFSDが搭載されれば、株価は+$30〜$60⤴️
200万台にFSDが搭載されれば、株価は+$62〜$125⤴️
1000万台にFSDが搭載されれば、株価は+$312〜$625⤴️
このような衝撃の結果となりました。
$テスラ (TSLA.US)$
もしテスラが自動運転システムを完成させたらどれくらい株価を押し上げるのか、ざっくり試算した結果がこちらです。
100万台にFSDが搭載されれば、株価は+$30〜$60⤴️
200万台にFSDが搭載されれば、株価は+$62〜$125⤴️
1000万台にFSDが搭載されれば、株価は+$312〜$625⤴️
このような衝撃の結果となりました。
$テスラ (TSLA.US)$
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3/13(水)の結果は $169.48(-4.54%)⤵️
売り圧力に負け、ついに$170を割る展開に。この日はハイテクIT銘柄、特にEV銘柄が不調でした。
テスラについては、アナリストのテスラ株に対する警戒感が広がっているようで、強気評価の割合が2021年4月以来の低水準まで落ち込んでいます。またウェルズファーゴがテスラの評価を弱気に引き下げ、価格ターゲットを125ドルに引き下げました。これがテスラ株の加速させた主要因だと思われます。
一方、ポジティブニュースとしては一週間ほど停電の影響で稼働停止していたドイツ・ベルリン工場に電力が戻り、稼働を再開したということです。Q1の生産・販売台数は厳しいものとなりそうですが、なんとかテスラには踏ん張ってもらいたいですね。
$テスラ (TSLA.US)$
売り圧力に負け、ついに$170を割る展開に。この日はハイテクIT銘柄、特にEV銘柄が不調でした。
テスラについては、アナリストのテスラ株に対する警戒感が広がっているようで、強気評価の割合が2021年4月以来の低水準まで落ち込んでいます。またウェルズファーゴがテスラの評価を弱気に引き下げ、価格ターゲットを125ドルに引き下げました。これがテスラ株の加速させた主要因だと思われます。
一方、ポジティブニュースとしては一週間ほど停電の影響で稼働停止していたドイツ・ベルリン工場に電力が戻り、稼働を再開したということです。Q1の生産・販売台数は厳しいものとなりそうですが、なんとかテスラには踏ん張ってもらいたいですね。
$テスラ (TSLA.US)$
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3/6(木)の結果は $176.54(-2.32%)⤵️
昨晩の米国株市場はパウエル議長の発言内容がそこまでタカ派的なものではなく、予想通りであったことから上昇となりました。
しかし、市場の流れに反してテスラは再び下落。それはなぜかというと、大きく2つの理由が考えられます。一つは、ベルリン工場の生産停止によるもの。
先日、ベルリン工場の近くで火事が起き、テスラは現地での生産停止を余儀なくされています。出火の原因は極左グループによる工場近くの送電線への放火と見られています。
これによりベルリン工場は電力供給を受けられなくなり、生産停止に陥っています。復旧にはしばらく時間がかかると見れれており、これはQ1の生産及び販売台数に大きく影響を与えそうです。
そして2つ目の理由としては、昨晩モルガン・スタンレーがテスラの目標株価を $345ドルから $320ドルに引き下げたことです。
モルスタのアナリスト、アダム・ジョナス氏は今期テスラの自動車事業の収益が悪化することを懸念し、目標株価の下方修正を行いました。
今のテスラは、まさに「泣きっ面に蜂」...
昨晩の米国株市場はパウエル議長の発言内容がそこまでタカ派的なものではなく、予想通りであったことから上昇となりました。
しかし、市場の流れに反してテスラは再び下落。それはなぜかというと、大きく2つの理由が考えられます。一つは、ベルリン工場の生産停止によるもの。
先日、ベルリン工場の近くで火事が起き、テスラは現地での生産停止を余儀なくされています。出火の原因は極左グループによる工場近くの送電線への放火と見られています。
これによりベルリン工場は電力供給を受けられなくなり、生産停止に陥っています。復旧にはしばらく時間がかかると見れれており、これはQ1の生産及び販売台数に大きく影響を与えそうです。
そして2つ目の理由としては、昨晩モルガン・スタンレーがテスラの目標株価を $345ドルから $320ドルに引き下げたことです。
モルスタのアナリスト、アダム・ジョナス氏は今期テスラの自動車事業の収益が悪化することを懸念し、目標株価の下方修正を行いました。
今のテスラは、まさに「泣きっ面に蜂」...
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