2024年7月26日に発表された米国コアPCEは前月2.6%に対して結果2.6%でした。
これは株安要因です。
物価下がることで消費者の購買欲が刺激されて物価が下がりにくくなっています。
失業率が上昇している現在の状況でコアPCEが下げ渋ることは矛盾しています。
原油をはじめとするコモディティ価格が急騰し物価指数を押し上げることもあります。
現在はコモディティ価格は安定しているため、物価を押し上げる要因にはなりません。
消費者の購買欲は健全で有り失業率は上がらず利下げ時期が後退します。
これは株安要因です。
FRBが予防策として利下げを実行する可能性は否めません。
1番恐れるシチュエーションは利下げ後に失業率が加速することです。
もし、このシチュエーションに陥った場合、株価は大暴落します。
逆に利下げ後に失業率が下がれば株価は上昇します。
この状況下で利下げをしてしまうと高確率でインフレを再燃させてしまうため利下げは難しいと考えています。
消費者の購買欲を削いでいる主因は住宅ローン金利の高止まりです。
住宅が売れなければ家賃が上昇し家が売れなければ経済の流動性を鈍化させます。...

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60台で喜んで買ってたのに40でうろたえる私。

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米国大統領選挙は11月5日の投票日に正式に幕を開ける。目前党代表選が終わって、民主党の候補者バイデン大統領、共和党の候補者トランプ前大統領がそれぞれ指名され、2020年の大統領選挙で争った両者が再び対決することになる。世論調査によると、現在バイデン氏とトランプ氏の支持率はほぼ互角となっている。全体の結果から見ると、トランプ氏もバイデン氏も支持率が半数を超えておらず、トランプ氏がわずか1％リードしている。
81歳のジョー・バイデン現職大統領と前日78歳の誕生日を終えたドナルド・トランプ前大統領による高齢対決だが、激しい論争で見どころ満載のことが多い。 米国東部時間6月27日午後9時（日本時間6月28日午前10時）、米国歴史上最高齢の選挙討論者ペアの第1回討論会が開催される。注目すべきは、討論会での候補者のパフォーマンスが支持率に大きな影響を与えることだ。
政策姿勢における両陣営の対立が鮮明となり、選挙による株式市場の動きも「一触即発」。選挙結果から恩恵を受けそうな業種と銘柄を一覧で確認！
●バイデン氏当選関連株
電化政策に基づく電...

2024年6月25日23:00発表のコンファレンスボード消費者信頼感指数は前月101.3に対して結果100.4でした。
わずかながらに減少しました。
これは利下げ材料になるため株高要因です。
コンファレンスボード消費者信頼感指数の減少は利下げを促しますが株高に至っていません。
理由はCPIの減少に繋がっていないからです。
なぜ消費者信頼感指数が減少すると株高に繋がるのか？
消費者が買い物を控えて貯蓄に走ると物価が下がるからです。
現在のCPIでは保険料・住居費・サービス価格が高止まりしています。
コンファレンスボード消費者信頼感指数は2021年6月29日発表128.9をピークに低空飛行しています。
この状態でもCPIが2%台にさえ踏み入ることが出来ないことを考えると物価高は継続される、利下げは遠いと判断されます。
米経済はソフトランディングに向けて動き出しているため物価が下がりにくいことは当たり前です。
ソフトランディングでは失業率上昇を抑制しながら物価を下げるため、時間がかかります。
物価を下げたければ政策金利を6%,7%に上昇させれば良いだけの話...

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エヌは1300は無理かも
エヌはオープン1220で、そのあと1250かなーLは55＋α
エヌの歴史的最後の日だから、上昇するというアメ投資家は多いみたいです
昨日の売り優勢などから予想すると、スプリットは、現状では1200～1250(120～125)になる予想が大半
来週の予想では、エヌは10～20％上昇するというアメ投資家が多く、このまま利確せずにホールドのままな感じですね
今夜が最後の山場L55以上！！
来週はブロードコムこれからまだまだ勝負時がありますが、情報共有して暑い夏を乗り越えましょう

2024年6月5日23:00発表のISM非製造業景気指数は前月49.4に対して結果53.8でした。
これは5月分のデータです。
ISM非製造業景気指数は3ヵ月連続で下落していましたが今回の上昇で数値の低下はストップしました。
米国市場は利下げ期待が膨らんでいます。今回のような好景気を示す経済指標は株安要因になります。
ですがISM非製造業景気指数の中身を見てみると
事業活動指数:61.2%
新規受注指数:54.1%
雇用指数:47.1%
サプライヤー納入指数:52.7%
雇用指数以外が強いことがわかります。
この指数は50を境に好況か、不況かに分かれます。
景気は強いが雇用が弱いことを相場は好感しています。
同日21:15に発表されたADP雇用者数(前月比)も先月18.8万に対して結果15.2万人と雇用が悪化しています。
これは利下げ材料となり株高要因です。

2024年5月31日21:30に発表された米国コアPCE(前年比)は前月2.8%に対して結果2.8%でした。
これは前月4月分のデータです。
2月,3月,4月(今回)と3ヵ月連続の停滞です。
個人貯蓄率は前月と同じく3.6%です。
個人貯蓄率は2023年5月5.3%(発表されたのは6月)から緩やかに下落して現在値が3.6%です。
米国経済はインフレ傾向にあり堅調です。
コアPCEは目標の2%までの道のりは遠いです。理由はソフトランディングする可能性が高いからです。
好況を維持している時点で物価は下がりにくいです。それでも物価を下げようとしていますので理論的には矛盾しています。
好況を維持しながら、なぜ物価を下げることが出来るのか？と言うと失業率を少しずつ上昇させて調節をします。
物価(サービスを含める)がなぜ高いのかと言うとお金を使う人が多いからです。
失業すればお金を使う量は減ります。これはインフレ沈静化に寄与します。厳密にはお金を使う人が少なくなるので失業者が増え、さらにお金を使う人が減ります。
個人貯蓄率が3.6%と下落傾向にあると言うことは物が高いと言いながら...

ゲームストップとＡＭＣ、急伸止まらず－ミーム銘柄巡る熱狂続く(一部抜粋)
米株式市場で空売りの多い高リスク銘柄を取り巻く新たな熱狂を受け、ゲームストップとＡＭＣエンターテインメント・ホールディングスの株価が上昇し続けている。
　　ビデオゲーム小売りのゲームストップは15日の米株式市場開始を控えた時間外取引で31％急伸。映画館チェーンを展開するＡＭＣは34％急騰した。
　　両銘柄とも上場来高値を大きく下回っているが、月間ではミーム株マニアが市場を席巻した2021年前半以来の大幅上昇となる勢いだ。

$ライオット プラットフォームズ(RIOT.US)$
ガチ保しててよかったーー！！！