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nemurino 男性 ID: 181283356
米国株はじめて、早いもので4ヶ月目に入りました。 最近は、トレードせず、ほぼ見てるだけです。
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    nemurino がいいねしました
    2024年7月16日21:30に発表された米国小売売上高(前月比)は前月0.3%に対して結果0.0%と下落しました。
    これは景気減速を意味するため利下げ材料となり株高要因です。
    コア小売売上高(前月比)は前月0.1%に対して結果0.4%と上昇しています。
    これは消費が拡大しているため株安要因です。
    矛盾する結果ですがコア小売売上高には自動車が含まれていないため、自動車販売の下落幅が大きいことがわかります。
    自動車販売を除けば米経済は好調と言えます。
    米経済が好調に推移すると失業率が下落する可能性が高まります。
    現在の相場は利下げを期待しているだけに失業率の下落は株安要因になります。
    米10年債利回りは小売売上高の発表を受けて上昇しましたが、その後に下落しています。
    長期金利の下落は株高要因です。
    債券市場は利下げが近づいていると判断しています。
    小型株で構成される株価指数ラッセル2000が4連騰と好調です。
    大型株で構成される株価指数ダウ平均は5日連続上昇と強気です。
    nemurino がいいねしました
    2024年7月11日のハイテク株を多く含む株価指数NASDAQ総合は前日比マイナス1.92%と大きく売られました。
    相反的に小型株で構成される株価指数ラッセル2000は前日比プラス3.57%と急騰しました。
    米国CPIは下落し長期金利も下落したことから株高になると予想していた人にとってNASDAQの下落はバットニュースになったと思います。
    市場を牽引してきたハイテク株ならびにAI関連株は、かなり先まで買われている、数年先の成長を見越して買われています。
    株式とはそういうものなので異常ではないですが、ハイテク株は買われすぎになりやすく、調整局面で乱高下を繰り返すものという意識が必要です。
    なぜCPIが下がったにも関わらずNASDAQは下落したのか?
    理由は買われすぎていたと言えば簡単ですがCPIが下がることで物価が下がり経済が活性化され失業率が上がりにくくなることに重きがあります。
    矛盾していることに気づくと思います。
    物価が下がりインフレが沈静化に向かい利下げが近づくのですが
    インフレが沈静化されることで経済にとってプラスとなり労働市場が活性化されます。
    とくに今回の...
    nemurino がいいねしました
    パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は火曜日、半期に一度の金融政策報告の一環として、上院銀行・住宅・都市問題委員会で次のように述べた。
    パウエル議長の議会証言は、金利引き下げに対する議員たちの焦りと、ウォール街の銀行に対する自己資本規制を強化するという中央銀行の提案に対する不満が高まる中で行われた。
    冒頭の発言によると、FRBは「我々が直面しているリスクはインフレの上昇だけではない」として、今後も入ってくる経済データに基づいて判断していくと述べた。
    FRBのボスは、利下げ開始が早すぎても遅すぎても「経済活動と雇用を不当に弱めかねない」と警告した。 FRB総裁は、利下げが早すぎたり遅すぎたりすれば、「経済活動や雇用を不当に弱める可能性がある」と警告した。
    FRB高官は、失業率が上昇の一途をたどる中、利下げを求める政治的圧力にさらされている。 上院公聴会のための証言で、パウエル議長は雇用市場を「力強いが過熱はしていない」と述べた。
    nemurino がいいねしました
    $Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF (SOXL.US)$
    相場を眺めていつ売買しようかと悩むより、サッと寝てしまった方が成績がいい気がする。
    おかげさまでSOXLいい感じ~!
    nemurino がいいねしました
    2024年7月5日21:30に発表された米国失業率は前月4.0%に対して結果4.1%でした。
    3ヵ月連続の上昇です。
    失業率の上昇は利下げ材料となり株高要因です。
    同時に発表されたNFP(非農業部門雇用者数)(前月比)は前月21.8万人に対して結果20.6万人でした。
    雇用の悪化は利下げ材料となり株高要因です。
    米10年債利回りは4.277%まで下落。長期金利の低下は株高要因です。
    6月27日から金先物が反発しています。
    失業率の悪化を受けて急騰した金先物は利下げ期待で買われていることは明白です。
    nemurino がいいねしました
    2024年7月3日23:00に発表されたISM非製造業景気指は前月53.8に対して結果48.8でした。
    好況と不況の分岐点である50を割り込み米国サービス業は不況と言えます。
    コロナショックの影響で大きく下がった2020年5月6月以降で最も低い数値です。
    利下げ材料となり株高要因です。
    2024年7月2日に発表されたJOLTS求人件数は前月791.9万人に対して結果814万でした。
    労働市場の活況は利下げ時期を後退させるため株安要因です。
    2024年7月3日21:15に発表されたADP雇用者数(前月比)は前月15.7万人に対して結果15万人でした。
    3ヵ月連続の下落です。
    JOLTS求人件数が強かった反面、ADP雇用者数は弱い数値がでました。
    求人件数が多くても雇用者数が減少しているのは求人が増えているセクターが偏っているからです。
    2024年7月3日に発表された新規失業保険申請件数は前週23.4万件に対して結果23.8万件でした。 
    下落が2週連続でストップし反発しました。
    5月に入ってから上昇基調が強くなっています。
    失業者の増加は利下げ材料となり株高要因...
    収益率が、ほんの僅かだけどNASDAQ超えた
    *\(^o^)/*
    画像
    nemurino コメントしました
    $Direxion デイリー NVDA 株 ベア1倍 ETF (NVDD.US)$
    これって、いつもエヌビディアの逆になってるような。
    上がれば下がる。
    下がれば上がる。
    自分の勘違いなら、ごめんなさい<(_ _)>
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    nemurino がいいねしました
    2024年6月28日21:30に発表された米国コアPCEは前月2.8%に対して結果2.6%でした。
    物価の下落は利下げ材料になるため株高要因です。
    同日22:45に発表されたシカゴ購買部景気指数(PMI)は前月35.4に対して結果47.4と急上昇しました。
    シカゴ購買部景気指数(PMI)は米国全土ではなく特定地域のみの製造業の景況感を表す経済指標です。
    シカゴ購買部景気指数(PMI)は6ヵ月連続で下げていましたが今回は急上昇しました。
    米国市場が製造業において重要視しているのはISM製造業購買担当者景気指数です。
    シカゴ購買部景気指数(PMI)は概(おおむ)ねISMと似た動きをしますが100%とリンクした動きをする訳ではありません。
    製造業が活況を得てしまうと米10年債利回りを上昇させてしまうため株式全体が下げやすくなります。
    コアPCEが下落し株高になる所ですが製造業に好調の兆しが見え始めると株高にブレーキをかけてしまいます。
    同日23:00に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は前回速報値65.6に対して結果68.2でした。
    6月半ばに発表された65.6よりも若...
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    nemurino がいいねしました
    2024年6月18日21:30に発表された米国小売売上高(前月比)は前月マイナス0.2%に対して結果0.1%でした。
    市場の期待は利下げです。
    消費の減退を望んでいましたが、横ばいと言う結果になっています。
    小売売上高を昨年比で見てみると2.3%増加しています。
    CPIの低下や消費者信頼感指数の低下で利下げ期待が膨らんでいましたが、そこまで消費は落ちていないという結果になっています。
    小売売上高は修正が大きく入る傾向があるため来月の発表まで確報値はわかりません。
    米10年債利回りが弱いながらも下落トレンドに入りました。長期金利が下がることで住宅ローン金利が下がります。
    住宅ローン金利が下がると住宅購入者が増加するため家賃インフレが沈静化に向かう可能性が出てきます。
    米10年債利回りの低下がCPI下落に繋がるか、どうかも大事になってきます。
    長期金利が下落することで消費が活性化されて利下げ時期が後退する恐れもあります。
    CPIの中に占める住居費は下落するものの、サービスや物の価格が上がってしまう可能性もあります。
    基本的にインフレ沈静化は一筋縄ではいかないものです。
    米経済...
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