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takumikuta0120 男性 ID: 181445836
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    今週のポイント
    今週の日本株は波乱含みが想定されている。8月23日のパウエルFRB議長のハト派講演を受け、4万円を意識した上昇トレンドが期待されるかもしれないが、米国株全体への影響が大きい $エヌビディア (NVDA.US)$の決算発表を機に、相場が上下に大きく振れる可能性もある。失望の結果となれば半導体株には厳しい展開が想定される。ただしその場合は、半導体株を避けて他の銘柄に資金が向かう公算が大きい。決算反応が良ければ、グローバルでリスク選好ムードが強まる展開が期待できる。また、イベント通過後は米FRBが重視するPCEデフレーターの発表(30日)に向けて、為替動向を意識しながらの値動きが継続するとみられている。
    米国市場ではジャクソンホール会議を通過し、待望のハト派的な政策転換が間近に迫っている中、9月17-18日の米FOMCでこのサイクル初の利下げを迎える準備を整えている。しかし、FRBは依然としてデータに大きく依存しており、9月の会合では最新...
    今週の決算·経済カレンダー(8/26~8/30)これまで最強の「利下げシグナル」+NVIDIA決算、市場は再び沸騰か?
    今週の決算·経済カレンダー(8/26~8/30)これまで最強の「利下げシグナル」+NVIDIA決算、市場は再び沸騰か?
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    先週の振り返り
    「歴史的な暴落相場で荒い値動き続く」
    先週の $日経平均株価 (.N225.JP)$ は週間で884.70円安(-2.46%)の35025.00円と下落した。5日に1987年10月20日のブラックマンデー翌日の下げ幅3846.48円を超える過去最大の下落幅4451.28円を記録。翌6日には、過去最大の上昇幅3217.04円を記録するなど歴史的な値動きとなった。
    5日の東京市場は、米国株の大幅下落や為替の急激な円高推移を受けて、ハイテク株など大型株の多くが売り気配スタートとなり、日経平均は下げ幅を一気に拡大。先物市場では、日経平均先物、 $TOPIX (.TOPIX.JP)$ $東証グロース市場250指数 (.TSEMOTHR.JP)$ が次々とサーキットブレイカー発動となり、信用取引に絡んだ現物株の投げ売りが加速。為替も1ドル141円台まで円が急伸したことで歴史的な暴落相場となった。翌日は暴落に対する反動が先行し急反発。7日には、内田眞一日本銀行副総裁が「金融資本市場が不安定な状況で...
    過去最大の暴落で市場は混乱、落着き処を探る展開が続くか
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