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東京株式(大引け)=4円安、円高など嫌気され朝高後に値を消す
23日の東京株式市場は前日の欧米株高を引き継いで朝方は日経平均が高く始まったが、その後は漸次値を消す展開となり、大引けはわずかながら下落となった。大引けの日経平均株価は前営業日比4円61銭安の3万9594円39銭と5日続落。プライム市場の売買高概算は13億8972万株、売買代金概算は3兆4885億円。値上がり銘柄数は1127、対して値下がり銘柄数は472、変わらずは47銘柄だった。きょうの東京市場
郵船、武蔵精密、浜ゴムなど
<7220> 武蔵精密 2057 +151大幅反発。SMBC日興証券では子会社の武蔵エナジーソリューションズの訪問レポートをリリースしている。ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を用いて、AIサーバーの消費電力削減のための「電力ピークカット」ソリューションを提案しているが、世界で初めてこの量産化にも成功していると紹介。競合不在の新規市場を創造していることで、AIサーバー増加とともに事業拡大が目
前場[動いた株・出来た株]
*ジャムコ<7408> 1600 +137フィリップ証券では新規に買い推奨。*ティーガイア<3738> 3650 +295再編思惑が続く格好のもようで。*日本郵船<9101> 4815 +354ONEの上振れを背景に業績予想を上方修正。*川崎汽船<9107> 2415 +164.5日本郵船の業績上方修正で連想買い。*武蔵精密工業<7220> 2042 +136SMBC日興証券の子会社訪問レポートな
武蔵精密などが引き続きランクイン、AIサーバー向けHSCの成長期待など高まる
武蔵精密<7220>がランクイン(13時32分時点)。大幅反発。SMBC日興証券では子会社の武蔵エナジーソリューションズの訪問レポートをリリースしている。ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を用いて、AIサーバーの消費電力削減のための「電力ピークカット」ソリューションを提案しているが、世界で初めてこの量産化にも成功していると紹介。競合不在の新規市場を創造していることで、AIサーバー増加とともに
武蔵精密---2022年1月高値に接近
大幅反発。6月半ばにマドを空けて上昇し、その後も高値圏での保ち合いを継続し、上向きで推移する25日線が支持線として機能している。本日はマドを空けての上昇で、直近の保ち合い水準を上放れる形となった。2022年1月高値2093円が射程に入ってきており、同水準をクリアしてくると、長期的には21年6月高値2625円をターゲットとしたトレンド形成が期待されてきそうだ。
東京株式(前引け)=反発、半導体関連の上値重く上げ幅は限定的
23日前引けの日経平均株価は前営業日比77円34銭高の3万9676円34銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億1346万株、売買代金概算は1兆7669億円。値上がり銘柄数は1219、対して値下がり銘柄数は360、変わらずは67銘柄だった。
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