スイスABB、eモビリティ事業の売却検討=報道
スイスのエンジニアリング大手ABBは、世界中の電気自動車(EV)充電ステーションと中国の研究開発施設を含むeモビリティ事業の売却を検討している。ブルームバーグが匿名筋の話を引用して報じた。 報道によると、売却額は1億~2億ドルとなる可能性がある。 ABBは中国国際金融(CICC)と協力して買い手候補に打診しているという。
【市場の声】中国の証券会社、4-6月期から業績上向く可能性
建銀国際(CCBインターナショナル)のアナリスト、ローレンス・チェン氏は中国の証券会社について、4月以降、香港・中国市場の勢いが増していることから、4-6月期(第2四半期)から業績が上向く可能性があるとの見方を示した。 セクター全体の1-3月期(第1四半期)の利益は前年同期比26%減となり、投資収益、証券引受収入、金利収入の低迷で収入は21%減だったと指摘した。 同セクターの2024年12月期~2
人気テーマ株速報:中国系証券会社大幅高 国聯証券などが注目=香港株
4月26日現在、香港株人気テーマの$中国系証券会社(BK1243.HK)$は大幅高。値上げ銘柄数は15だった。$国聯証券(01456.HK)$は一時31.52%上昇。 足元の株価は22.37%高の3.61香港ドルとなり、売買代金は2.03億香港ドルだった。 $中国銀河証券(06881.HK)$は一時8.26%上昇。 足元の株価は8.01%高の4.18香港ドルとなり、売買代金は2.4
香港株のテーマ追跡 | 仲介業種の合併と再編が明確になり、中国資本の券商セクターの評価は低く注目を集めています(概念株を添付)
4月4日までに30の証券会社が2023年度の年報を公表し、中信証券、HTSC、国泰君安、中国証券、中国銀河、中国国際金融公司、申万宏源、中国商業銀行、G.F Securities、海通證券の10大証券業者の業績に対する市場の関心が高まっています。
中信証券、23年通期の純利益7.5%減
中国の中信証券の2023年12月期決算は、純利益が7.5%減の197億2000万元だった。低調な営業活動と投資活動が響いた。 現金と現金同等物は委託保証金の変動の影響を除くと、40億5000万元の純減だった。前年は126億元の純増だった。営業活動と投資活動による現金流入純額の減少が主因。 収入は2.6%減の8370万元で、前年の8590万元から減少した。
中央組織部:奚国華が中国中信グループ有限公司の党委書記に就任します。
11月に何度か公開発言があります。