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債券は下落、米金利高や国債入札に向けた売り圧力-超長期ゾーン軟調

更新日時 2024年9月2日 10:42 JST(一部抜粋)
2日の債券相場は下落。前週末の米国で大幅な利下げ観測の後退などを受けて金利が上昇した影響や、3日の10年国債入札と5日の30年国債入札に向けて、超長期ゾーンを中心に売り圧力がかかっている。
  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは、「あすの10年入札に向けて利回り水準を調整したい動きが出ている」と指摘。超長期ゾーンは先週末に保有債券の年限長期化の需要が期待されたが相場は伸び悩んでおり、「買い手が上値を追いかけず、30年入札に対する警戒感もあるのだろう」との見方を示した。
長期国債先物9月物は一時前週末比21銭安の144円51銭に下落
新発30年債利回りは2.5ベーシスポイント(bp)高い2.115%
新発10年債はまだ取引成立せず
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