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デイリー分析(9/17)円高と共に日経平均下落!?しかし後場は?

※一時間足で分析しているため、ここから大きく変動する可能性は大いにあり。一つの目安として考察している。
ファンダメンタル分析
17日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇している。10時時点は1ドル=140円62〜63銭と3連休前の前週末17時時点と比べて27銭の円高・ドル安だった。小幅高で始まった日経平均株価は徐々に下げ幅を広げ、投資家心理の悪化を警戒して「低リスク通貨」とされる円には買いが入った。10時前の中値決済に向けては「売り買い交錯」(国内銀行の為替担当者)との声があった。
債券市場で日本銀行の金融政策の影響を受けやすい中期国債の利回り曲線がフラット(平たん)化している。米国が利下げに政策を転換することで、年内の日銀追加利上げ観測が市場で極端に後退していることを示唆している。りそなアセットマネジメントの藤原貴志債券運用部長兼チーフファンドマネジャーは、米国が大幅な利下げになると日銀には向かい風で12月はもとより、来年1月の追加利上げの可能性も低くなると指摘。
テクニカル分析 (評価:2.25/5)
・移動平均線 :9/13に日中5/50日移動平均線のもみあいが続いていたが、9/17 10:00ごろに5/21/50日移動平均線でデッドクロス発生。しかし後場(12:30)が始まると下げ渋り、その後上昇。後場終わりにはローソク足が5日移動平均線上にくる。(3/5)
デイリー分析(9/17)円高と共に日経平均下落!?しかし後場は?
・DMI:MDIは11:00ごろに急上昇しまもなくPDI/MDI/ADXがクロス(トレンド逆転)。後場からはトレンド逆転せず緩やかにな下落トレンド継続。(1.5/5)
・RSI×MACD:RSIは10:00ごろから50付近→40〜35付近まで下落。しかし、後場が始まると45後半まで戻ってくる。MACDは11:00にデッドクロス。その後も下落継続。(2.5/5)
・ヒストリカル・ボラティリティ:10:00ごろから急下落。その後は横ばいに推移(2/5)
デイリー分析(9/17)円高と共に日経平均下落!?しかし後場は?
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