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来週の日銀会合、弱めの個人消費で追加利上げ判断が複雑化

消費回復を今後のデータで確認へ、今回は見送りが妥当と一部当局者
物価が予想通りに推移で一部当局者は前向き、機会逃すリスクも意識
日本銀行が来週開く金融政策決定会合では、足元で弱めの個人消費が追加利上げに踏み切るかどうかの判断を複雑化させている。複数の関係者への取材で分かった。
  関係者によると、一部の日銀当局者は、高水準の賃上げを背景に個人消費が想定通りに回復していくかを今後のデータや情報などで確認したいとし、今回会合では利上げ見送りが妥当な選択肢と考えている
日銀が利上げを急いでいると受け取られることへの警戒感もあるという。
  同時に、足元のインフレ動向が日銀のシナリオに沿って推移していることから、今会合での利上げに前向きな当局者もいると関係者は指摘。政策金利が0-0.1%という極めて低い水準にある中で、先行き不透明感の強さを踏まえれば、機会を逃すリスクを意識する声もある。
  日銀は30、31日の会合での利上げの是非について、経済・物価情勢や市場動向を会合直前まで見極めた上で、最終的に判断する。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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コメント
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  • exera : 経済低迷、個人消費弱すぎると実感します、ちょっと買い物してもすぐあーお金無いって呟いちゃいます日本はこのままゆっくりと衰退の一途を辿るのでしょうか[undefined]

  • Ken_USstock スレ主 : コメントいただきありがとうございます。確かに日本の構造的な問題は根深く、特に社会保障と通貨価値、経済成長に関して後ろ向きな指標や数値が出ております。
    この内通貨価値や所得に関してはご自身の努力でコントロールできる部分でありますので、金融リテラシーを高め資産運用をすることによってカバーできると思います。
    収入の幅を広げる事や外貨での運用益を得る事によって金利上昇分や、貨幣価値の下落分をカバーする事ができます。
    これからの日本は投資がMUSTになって来ると思いますので、若い世代に少しずつでも伝えて行きたいと考えます。