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日銀の考えが変わった?今後の流れは?

テクニカル分析(評価 : 1.35/5)
・レイバーデイ明けから急速な下落トレンド再開?(9/6の日経先物で-3.33%程下落しているため、下落の勢いは大いに増す見込み)
・8/23の上田日銀総裁や8/28の氷見野副日銀総裁の「経済・物価実現の見通しがたてば金融緩和の調整をする」発言があり、「日銀利上げ・早期追加利上げ示唆(7/31)」の終値をわずかに更新できず、明確な上昇トレンド打ち消し+下落トレンド転換する。再度「追加利上げ示唆打ち消し」程のグッドファンダメンタルが出ない限り下落トレンド継続・安値更新する可能性が大いにあり。
・下落トレンドの急速化、非常に不安定な状態へ。少なくとも、上昇余地はないと思われる。

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☆ローソク足(評価: 0.5/5)
・窓を開けた大陰線(9/4)→下落トレンド継続(9/5,6)
→レイバーデイ明けから急速な下落トレンド再開?(9/6の日経先物で-3.33%程下落しているため、下落の勢いは大いに増す見込み)
☆チャートパターン(評価: 2/5)
・8/26に7月中旬から下落トレンドのレジスタンスライン抜け、停滞気味となる。9/3からの下落により、再度下落トレンドのレジスタンスライン入りする。
→再度レジスタンスライン抜けすることについて、厳しくなる見込み。
☆ダウ理論×グランビルの法則(評価: 0.75/5)
・ダウ理論:「日銀利上げ・早期追加利上げ示唆(7/31)」の大暴落後、大きくリバウンドする(トレンド転換とはいえない?)。その後、日銀が早期追加利上げを取り消したことにより、リバウンド+上昇トレンド転換する。しかし、8/23の上田日銀総裁や8/28の氷見野副日銀総裁の「経済・物価実現の見通しがたてば金融緩和の調整をする」発言あり、「日銀利上げ・早期追加利上げ示唆(7/31)」の終値をわずかに更新できず。その後レイバーデイ明けの米国株暴落により上昇トレンド→下落トレンド転換急速に下落する。(0.5/5)
・グランビルの法則:8/19にローソク足が200日移動平均線を上回る。しかし、9/3に再度ローソク足が200日移動平均線を下回る。(1/5)
チャートパターン/ダウ理論×グランビルの法則
チャートパターン/ダウ理論×グランビルの法則
→ファンダメンタル分析「見通しが立ち次第金融調整(利上げ示唆)+レイバーデイ明けの米国株暴落」により、明確な上昇トレンド打ち消し+下落トレンド転換急速する。再度、「追加利上げ示唆打ち消し」程のグッドファンダメンタルが出ない限り下落トレンド継続・安値更新する可能性が大いにあり。グランビルの法則より、200日移動平均線の上抜けしてすぐ下抜けしてる点から、売りポイントとしてみても良いだろう。
☆移動平均線×出来高移動平均線(評価: 1.4/5)
・移動平均線:5/21/200日移動平均線でデッドクロス直前。また、5/21/50/75/200日移動平均線の下にローソク足が来る。(1/5)
・出来高移動平均線:8/15時点のデッドクロス以降、方向感なし(2.5/5)
→短・中期的な勢い失い、下落の勢いが増す見込み。出来高についてはこれから売りで増す可能性あり。
☆一目均衡表×DMI(評価: 1.5/5)
・一目均衡表:三役逆転中。しかし、少し先に陽性の雲のねじれ発生。(2/5)
・DMI:PDI/MDIでクロス発生。また、ADXについて9/3以降で下降の勢い増す。(1/5)
→下落トレンドの急速化示唆か?
☆BOLL×RSI×MACD(評価: 2/5)
・BOLL:ローソク足が+1σから‐1σまで急速に下落。若干ポージ寄りとなり、とても不安定な状態になる。(1/5)
・RSI:55(9/2)から40(9/3~6)付近まで下落。若干の売られすぎの状態に推移(3/5)
・MACD:デッドクロス発生。しかし、0寄りのマイナス圏で発生しているためダマしの可能性あり(2/5)
→急速に不安定な状態へ。少なくとも、上昇余地はないと思われる。
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