【朝イチ報】アップル、より薄型・折り畳み可能なiPhone計画 中国の主要経済指標、11月は安定推移か＝WSJ調査

moomooユーザーの皆様～おはようございます！本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】日経平均39400円-39800円(13日終値3万9470円44銭)
●アップル、より薄型・折り畳み可能なiPhone計画 成長回復へ
●中国の主要経済指標、11月は安定推移か＝WSJ調査
●米ブロードコム、 初めて1兆ドルを突破　決算好感で株価24％高
●【2025年の注目米国株】サイバーセキュリティ5選！”攻撃的”なトランプ氏の再選・AI需要が追い風に
●【2025年展望】金価格の上昇が止まらない！2025年はどこまで上がる︖
●【中銀チェック】日銀、直前になって据え置き見通し広がる＝日銀金融政策決定会合
ーmoomooニュースKei　　

◇前週末の米国株式市場はまちまちだった。ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム（AVGO）の上昇が指数を押し上げた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は13.24まで低下した。
◇16日の東京株式市場は強弱観対立のなかも主力株に買い戻しの動きが広がり、日経平均株価は強含みで推移しそうだ。

アップル、より薄型・折り畳み可能なiPhone計画 成長回復へ
米 $アップル (AAPL.US)$は「iPhone（アイフォーン）」やその他の製品について、デザインやフォーマットの大幅な変更を準備している。同社の計画に詳しい複数の関係者によると、来年から現行モデルの約8ミリの厚さよりも薄いiPhoneを発表する計画。また、二つの折り畳み式デバイスを計画しているという。

中国の主要経済指標、11月は安定推移か＝WSJ調査
ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）が実施したエコノミスト調査によると、中国の11月の消費、投資、鉱工業生産はいずれも安定的に推移したもようだ。予想通りになれば、中国政府が先ごろ打ち出した景気刺激策が脆弱（ぜいじゃく）な経済を下支えしていることを示唆する。

米ブロードコム、 初めて1兆ドルを突破　決算好感で株価24％高
米半導体メーカーの $ブロードコム (AVGO.US)$の株価が13日の取引で一時、前日比48.03ドル高(+26.59％)の228.69ドルまで上昇し、44.14ドル高(+24.43％)の224.80ドルで終了。時価総額は1兆500億ドルと、初めて1兆ドルを突破した。

【2025年の注目米国株】サイバーセキュリティ5選！”攻撃的”なトランプ氏の再選・AI需要が追い風に
2025年1月に米大統領に就任するトランプ氏とサイバーセキュリティをつなぐワードに、「攻撃」が挙げられそうだ。外部に対し”攻撃的”なトランプ氏が再選された後、サイバー攻撃から企業や組織を守るサービスを提供するサイバーセキュリティ関連銘柄の株価は15％～30％上昇した。
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【2025年展望】金価格の上昇が止まらない！2025年はどこまで上がる︖
過去2年間、現物金価格は約50%上昇。また、今年は一連の好材料が後押し10月30日には現物金価格が1オンスあたり2,788.5ドルの歴史最高値を記録した。ゴールドマンは、2025年には金が最も注目すべき商品になると指摘する。

【中銀チェック】日銀、直前になって据え置き見通し広がる＝日銀金融政策決定会合
17日、18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)に続き、18日、19日に日本銀行金融政策決定会合が行われる。日銀政策はここにきて据え置き見通しがかなり強まっている。韓国情勢の不透明感、欧州情勢などの不安定感などを前に、利上げを急ぐ必要はないとの見方が広がっている。