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米国株式市場・金融・債券市場・外為市場=上昇、ダウ・S&P1週間ぶり高値 エヌビディア反発

米国株式市場は値動きの荒い展開の中、上昇して終了。ダウ工業株30種とS&P総合500種は1週間ぶりの高値を付けた。
顧客管理ソフト大手セールスフォース(CRM.N)が証券会社3社の目標株価引き上げを受けて上昇し、ダウを押し上げた。
前日の決算発表後に下落していた半導体大手エヌビディアは反発した。同社は第3・四半期(8─10月)決算と第4・四半期の売上高見通しが市場予想を上回った。
ニューヨーク外為市場ではドルが上昇し、一時1年超ぶりの高値を付けた。21日発表された労働関連指標や米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を見極める動きとなった。暗号資産(仮想通貨)のビットコインは続伸し、10万ドルに迫った。
ドル/円は最大0.98%下落。その後は0.56%安の154.56円となった。
米金融・債券市場では、国債利回りが上昇した。市場では連邦準備理事会(FRB)の政策を見極めるさらなる手かかりとなるデータが待たれる。これに先立ち、ロシアによるウクライナへのミサイル攻撃の報を受け、一時買いが集まる場面もみられた。
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