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円は対ドルで一時1週ぶり安値、米大幅利下げ観測後退-雇用指標待ち

更新日時 2024年9月2日 11:32 JST(一部抜粋)
2日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=146円台半ばに下落し、1週間半ぶり安値を付けた。米国の経済指標がインフレの落ち着きとともに消費の底堅さを示したことで9月の大幅利下げ観測が後退し、ドル買い・円売りが進んだ前週末の流れを引き継いだ。もっとも、2日は米国市場が休場となるほか、今週の米雇用関連指標を見極めたいとしてドル買いは一巡している。 
  ソニーフィナンシャルグループの石川久美子シニアアナリストは、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅について、FF先物市場の織り込みが25ベーシスポイント(bp)を完全に織り込み、50bpは指標を確認している状況で、米雇用統計をにらんで為替市場では先行して織り込みの調整をしてきている感じはあると述べた。
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