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【朝イチ報】ASMLショック払拭するか、きょうTSMC決算 デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバー来月出荷へ=報道

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 10/16 18:04
【朝イチ報】ASMLショック払拭するか、きょうTSMC決算 デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバー来月出荷へ=報道
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万9200円-3万9700円(16日終値3万9180円30銭)
●アマゾン、原子力発電巡りさらに2件契約
●デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバーを来月に出荷開始へ
●ASMLが続落 フーケCEOが来年の慎重な見方を示す
●【決算プレビュー】TSMC、旺盛な需要が成長に拍車 時価総額「1兆ドルクラブ」に復帰する可能性?
●モルガン・スタンレーが決算受け約7%上昇 ウェルス・マネジメント部門が予想上回る
●ロボタクシー発表後のテスラの注目点は?
ーmoomooニュースMark
市場概況
【朝イチ報】ASMLショック払拭するか、きょうTSMC決算 デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバー来月出荷へ=報道
◇16日の米株式相場は上昇。ダウ平均は終値ベースで最高値を更新。好調な企業決算と明るい業績見通しが、金利が緩やかに低下し続ける兆しの中で、米国株を押し上げた。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディア(NVDA)が買われ投資家心理の改善で、上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了した。
◇17日の東京株式市場は幅広く買い戻される展開となり、日経平均株価は反発する可能性が高い。前日の700円を超える下げ分を取り戻すには至らないものの、3万9000円台前半から半ばのゾーンで頑強な値動きが予想される。
【朝イチ報】ASMLショック払拭するか、きょうTSMC決算 デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバー来月出荷へ=報道
トップニュース
アマゾン、原子力発電巡りさらに2件契約
$アマゾン・ドットコム (AMZN.US)$は16日、エネルギー大手 $ドミニオン・エナジー (D.US)$および原子炉開発のXエナジー・リアクターと原子力発電関連の契約を結んだと明らかにした。南部バージニア州での小型モジュール炉(SMR)の開発を促進し得る新技術の開発について契約した。
デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバーを来月に出荷開始へ
$デル・テクノロジーズ (DELL.US)$ $エヌビディア (NVDA.US)$の最新AIアクセラレーター「ブラックウェル」を搭載したサーバーの出荷を近く開始することを明らかにした。ブルームバーグが同社のインフラストラクチャー部門の責任者のインタビューで伝えた。ブラックウェル搭載のAIサーバーについて、来月から特定の顧客向けに出荷され、2025年の初めには一般への販売も開始する予定だという。
ASMLが続落 フーケCEOが来年の慎重な見方を示す
オランダの半導体製造装置メーカー $ASMLホールディング (ASML.US)$が16日もNY市場で下げが続いている。フーケCEOが投資家向けに電話会議を開催し、半導体市場は2025年に入ってもかなりの間は遅々とした回復に留まるとの見方を示した。需要の回復が遅いため顧客が投資に慎重になり、一部は中止されたと説明している。
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【決算プレビュー】TSMC、旺盛な需要が成長に拍車 時価総額「1兆ドルクラブ」に復帰する可能性?
$台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング (TSM.US)$は日本時間17日午後、24年第3四半期決算を発表する予定。AIとスマホの需要に支えられ、同社株が史上最高値を更新する可能性があると予想されている。注目すべき点は、第4四半期と通年の成長見通し、先進プロセスとCoWosの値上げ、生産能力拡大の進捗と資本支出など。
クアルコム、インテル買収の判断は米大統領選後に持ち越し
$クアルコム (QCOM.US)$は、同業の $インテル (INTC.US)$への買収提案を実行に移すかどうかの判断を11月の米大統領選挙の後に持ち越す可能性が高い。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。クアルコムは次期政権が反トラスト法の状況や米中関係に与える影響を考慮し、誰がホワイトハウス入りするのかがより明確になるのを待った上で、次の行動を決めたい考えだという。
モルガン・スタンレーが決算受け約7%上昇 ウェルス・マネジメント部門が予想上回る
$モルガン・スタンレー (MS.US)$が上昇。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、主力のウェルス・マネジメント部門の経常収益が予想を上回ったほか、株式や債券・為替・商品(FICC)のトレーディングも好調だった。投資銀行部門も好調で、他の米大手銀と同様に良好な決算となった。
ロボタクシー発表後のテスラの注目点は?
$テスラ (TSLA.US)$はロボタクシー「サイバーキャブ」の発表会で、新車両生産などに関する具体的な情報がなかったことから投資家から失望を招いて株価が下落したが、バークレイズのアナリストらは、「少なくとも今のところ、テスラの注目点はファンダメンタルズに戻っている」と指摘している。投資家の関心は、販売量の見通しや利益率回復への道筋に集まっているようだ。
●ダン・レヴィ氏率いるアナリストたちは16日の顧客向けメモに、「第3四半期の業績予想が予想を上回ることや、短期的な見通しが安定していることを考慮すると、短期的にはプラスのきっかけになる可能性があると考えている」と記している。23日取引終了後に発表予定の決算は、調整後1株当たり利益は事前予想を上回る68セントと予想している。
●アナリストたちは、「利益率の改善、営業経費の削減、そしておそらくは堅調な(規制上の)信用収入(ただし、不透明な部分であることは認識している)によって、テスラは業績が上昇すると予想している」として、テスラ株のホールド相当の評価を維持し、同株の目標価格220ドルも変更していない。

スペースX、加州当局を提訴 政治的理由でロケット打ち上げ申請却下と主張
イーロン・マスク氏率いる米宇宙開発企業スペースXは、ロケットの打ち上げ回数を増やす申請をカリフォルニア州規制当局が却下した決定は政治的動機に基づくものだとして、当局を提訴した。スペースXはカリフォルニア州中部地区の裁判所に提出した15日付の訴状で、当局が権限を逸脱し、マスク氏の言論の自由を侵害したと主張した。
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【朝イチ報】ASMLショック払拭するか、きょうTSMC決算 デル、エヌビディア「ブラックウェル」搭載サーバー来月出荷へ=報道
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