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株式と債券の逆相関関係復活の兆し

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ぼんやりウォーカー コラムを発表しました · 08/14 03:49
株式と債券でポートフォリオを組んでるので、これは嬉しい。
教科書的には「景気後退で株式が下がると中央銀行は利下げに動き債券価格が上がる」なので、株式と債券は逆相関しやすいんですよね。
投資してきた資産を現金化して使うタイミングで株式が暴落してたとしても、逆相関する資産を持っておくことで下落率を緩やかにすることができる、という期待があります。
長期的に見たら株式のみのポートフォリオの方が利益が増えやすいですが、ボラティリティも大きいので使うタイミング次第では期待する利回りを下回っちゃうケースもあり得る。
老後資金が投資の主目的で、資産形成期が長く取れるなら株式と現金のシンプルなポートフォリオにしといて、後半になってきたら債券も組み込んでいく、とかでも良さそう。
「年齢の比率分の債券を組み込んでおくのが良い」とかもよく言われてますね。
私の現時点のポートフォリオ比率(現預金除く)は「株式:債券=2:1」くらいですが、新規で積み立ててるのがオルカンだけなので、株式比率が上がっていく見込みです。
理想としては4:1か5:1くらいなので、比率がその辺りになったら債券の投資信託への積立も開始すると思います。
EDVが積立NISAで投資できるし好きなんですけどね〜、大人しくemaxis slim先進国債券を買うと思います。
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今現在債券比率が高いのは、昨年ドル建て生債券をいくつか購入したからです。
当時の為替が140円くらい、利回りは税引前5%くらいでした。
子ども二人のジュニアNISAはオルカンと債券投資信託で4:1にしてます。
生債券は持ち切る前提で売れる債券がないため、セルリバランスができないという現ポートフォリオの弱点があります。
仮に景気後退による株価下落が大きくなったらオルカンへの積立金額を少し増やすかも(要はノンセルリバランス的な動き)。
まぁ考えすぎてもしゃあないので、こんな感じでうっすらと方針だけ決めといて、基本的には定期積立だけ続けてくことにします。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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