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株式:前場の日経平均は続落、金利:前場の国債先物は下落

<11:33> 前場の日経平均は続落、エヌビディア決算に売り反応 AI周辺の物色も
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比319円12銭安の3万8033円22銭と続落した。市場で注目された米半導体大手エヌビディア株は決算発表後の時間外取引で下落し、国内の関連株も低調だった。為替の円高方向に振れたことは、輸出関連株を中心に逆風となった。一方、AI(人工知能)周辺の関連銘柄を物色する動きも目立った。
<11:14> 前場の国債先物は下落、長期金利1.08% 20年債入札前の調整
  国債先物中心限月12月限は、前営業日比11銭安の142円78銭と下落して午前の取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.5bp上昇の1.080%。米金利の上昇や20年債入札に向けた調整圧力から、円債は売りが優勢となった。
  国債先物は朝方から売りが先行。前日の米金利が上昇した流れに追随して始まった。
日銀の追加利上げ観測に加えて、来年度の国債発行計画の内容を見極めるまでは様子見姿勢が広がりやすく、「外部環境と比較しても全体的に上値が重い印象だ」(三井住友トラスト・アセットマネジメントのシニアストラテジスト、稲留克俊氏)という。
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