【朝イチ報】半導体装置のKOKUSAI、10月上場へ 想定時価4000億円 米製造業受注、7月は5カ月ぶりマイナスの2.1%減
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万2800円-3万3200円(5日終値3万3036円76銭)
●英アーム、520億ドル規模で上場へ 評価額が予想下回る
●半導体装置のKOKUSAI、東証に10月上場へ 想定時価4000億円
●国債下落、大量の社債発行が重し-ドルは147円台後半
●米製造業受注、7月は2.1%減 5カ月ぶりマイナス
●FRB、早急な行動は必要ない=ウォラー理事
●サウジが予想外に自主減産3カ月延長、ロシアも続く-ブレント原油上昇
ーmoomooニュースMark
●【東京株式相場予想レンジ】3万2800円-3万3200円(5日終値3万3036円76銭)
●英アーム、520億ドル規模で上場へ 評価額が予想下回る
●半導体装置のKOKUSAI、東証に10月上場へ 想定時価4000億円
●国債下落、大量の社債発行が重し-ドルは147円台後半
●米製造業受注、7月は2.1%減 5カ月ぶりマイナス
●FRB、早急な行動は必要ない=ウォラー理事
●サウジが予想外に自主減産3カ月延長、ロシアも続く-ブレント原油上昇
ーmoomooニュースMark
市場概況
5日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比195ドル74セント安の3万4641ドル97セントと反落。ナスダック総合株価指数は同10.863ポイント安の1万4020.952だった。6日の東京株式市場は主力株中心に根強い買いが続き、日経平均株価は3万3000円大台近辺で頑強な値動きとなることが予想される。
5日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比195ドル74セント安の3万4641ドル97セントと反落。ナスダック総合株価指数は同10.863ポイント安の1万4020.952だった。6日の東京株式市場は主力株中心に根強い買いが続き、日経平均株価は3万3000円大台近辺で頑強な値動きとなることが予想される。
トップニュース
英アーム、520億ドル規模で上場へ 評価額が予想下回る
$ソフトバンクグループ (9984.JP)$傘下の半導体設計会社のアームは5日、米証券取引所ナスダックへの上場を申請している米預託証券の公開価格の仮条件を47〜51ドルに設定したと公表した。価格上限の場合、時価総額は約520億ドルとなり、今年最大の上場案件となる。アームは米国預託証券(ADR)9550万単位を公開する。1ADRは普通株1株に相当する。
関連記事
ソフトバンク傘下アーム、IPOレンジは魅力的-ニュー・ストリート
英アーム、520億ドル規模で上場へ 評価額が予想下回る
$ソフトバンクグループ (9984.JP)$傘下の半導体設計会社のアームは5日、米証券取引所ナスダックへの上場を申請している米預託証券の公開価格の仮条件を47〜51ドルに設定したと公表した。価格上限の場合、時価総額は約520億ドルとなり、今年最大の上場案件となる。アームは米国預託証券(ADR)9550万単位を公開する。1ADRは普通株1株に相当する。
関連記事
ソフトバンク傘下アーム、IPOレンジは魅力的-ニュー・ストリート
半導体装置のKOKUSAI、10月上場へ 想定時価4000億円
旧 $日立製作所 (6501.JP)$系で半導体製造装置メーカーのKOKUSAI ELECTRIC(東京・千代田)が10月にも、東京証券取引所に上場することが5日、わかった。上場時の時価総額は4000億円を超えるとみられ、5年ぶりの大型上場となる。
旧 $日立製作所 (6501.JP)$系で半導体製造装置メーカーのKOKUSAI ELECTRIC(東京・千代田)が10月にも、東京証券取引所に上場することが5日、わかった。上場時の時価総額は4000億円を超えるとみられ、5年ぶりの大型上場となる。
米国債下落、大量の社債発行が重し-ドルは147円台後半
5日の米金融市場では、米国債が下落。今月の主要な経済指標と連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控え、社債発行が相次いだことが重しになった。株式相場は下落。ドルは上昇し、対円では1ドル=147円台後半となった。原油が上昇し、インフレ懸念が強まったことが背景にある。
5日の米金融市場では、米国債が下落。今月の主要な経済指標と連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控え、社債発行が相次いだことが重しになった。株式相場は下落。ドルは上昇し、対円では1ドル=147円台後半となった。原油が上昇し、インフレ懸念が強まったことが背景にある。
米製造業受注、7月は2.1%減 5カ月ぶりマイナス
米商務省が5日発表した7月の製造業受注額は前月比2.1%減と、5カ月ぶりにマイナスに転じた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめたエコノミスト予想は2.3%減だった。
米商務省が5日発表した7月の製造業受注額は前月比2.1%減と、5カ月ぶりにマイナスに転じた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめたエコノミスト予想は2.3%減だった。
FRB、早急な行動は必要ない=ウォラー理事
米連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・ウォラー理事は金融政策を巡り、早急な行動は必要ないとの考えを示した。これまでは、インフレ対策として利上げ継続を主張してきた。「差し迫った行動を必要とするものは何もなく、ただデータを待って様子見する余裕がある」と話した。
関連記事
FRB、「もう少し」利上げが必要な可能性-クリーブランド連銀総裁
米連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・ウォラー理事は金融政策を巡り、早急な行動は必要ないとの考えを示した。これまでは、インフレ対策として利上げ継続を主張してきた。「差し迫った行動を必要とするものは何もなく、ただデータを待って様子見する余裕がある」と話した。
関連記事
FRB、「もう少し」利上げが必要な可能性-クリーブランド連銀総裁
米大手証券ストラテジスト AI関連株はバブルではない
AI関連株について、一部ではバブルではとの指摘も出ているが、米大手証券のストラテジストは、それらのバリュエーションの高さはそれほど極端ではないとし、バブルのと見方に反論している。ファンダメンタルズは堅調でバリュエーションは高いが、過大ではないという。
関連記事
バブルハンターが警告、エヌビディア熱狂は「大いなる市場の妄想」
AI関連株について、一部ではバブルではとの指摘も出ているが、米大手証券のストラテジストは、それらのバリュエーションの高さはそれほど極端ではないとし、バブルのと見方に反論している。ファンダメンタルズは堅調でバリュエーションは高いが、過大ではないという。
関連記事
バブルハンターが警告、エヌビディア熱狂は「大いなる市場の妄想」
テスラが反発 8月の中国での出荷台数が回復
5日は $テスラ (TSLA.US)$が反発しており、ナスダックをサポートしている。連休中に同社は、8月に中国での出荷台数を大きく伸ばしたことが明らかになった。同社は販売価格を引き下げ、待望の改良版「モデル3」を発表した。
関連記事
ショルツ首相、独自動車メーカーはアジアの競合を恐れるべきでない
手頃な中国製EV躍進、西側勢の世界市場シェア2割減へ-UBS
5日は $テスラ (TSLA.US)$が反発しており、ナスダックをサポートしている。連休中に同社は、8月に中国での出荷台数を大きく伸ばしたことが明らかになった。同社は販売価格を引き下げ、待望の改良版「モデル3」を発表した。
関連記事
ショルツ首相、独自動車メーカーはアジアの競合を恐れるべきでない
手頃な中国製EV躍進、西側勢の世界市場シェア2割減へ-UBS
ECBナーゲル氏、金利ピーク後に早期利下げとの予想誤り
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのナーゲル・ドイツ連邦銀行総裁は欧州中央銀行(ECB)は5日付の独紙ハンデルスブラットとのインタビューで、「金利がピークに達した後、早期に引き下げが実施されると推測するのは誤りだろう」と語った。
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのナーゲル・ドイツ連邦銀行総裁は欧州中央銀行(ECB)は5日付の独紙ハンデルスブラットとのインタビューで、「金利がピークに達した後、早期に引き下げが実施されると推測するのは誤りだろう」と語った。
ゴールドマン、米リセッション確率をさらに引き下げ
米ゴールドマン・サックスは、向こう1年間に米経済が景気後退(リセッション)入りする確率を15%に引き下げた。同行のチーフエコノミストのヤン・ハツィウス氏は、米国の2024年末までの国内総生産(GDP)成長率のベースライン予測を2%としている。リセッション入りの確率は3月時点では35%としていたが、7月時点で20%に引き下げており、今回はさらなる引き下げとなった。
関連記事
米国株は経済を楽観し過ぎ、投資家は失望へ-モルガンSウィルソン氏
米ゴールドマン・サックスは、向こう1年間に米経済が景気後退(リセッション)入りする確率を15%に引き下げた。同行のチーフエコノミストのヤン・ハツィウス氏は、米国の2024年末までの国内総生産(GDP)成長率のベースライン予測を2%としている。リセッション入りの確率は3月時点では35%としていたが、7月時点で20%に引き下げており、今回はさらなる引き下げとなった。
関連記事
米国株は経済を楽観し過ぎ、投資家は失望へ-モルガンSウィルソン氏
サウジが予想外に自主減産3カ月延長、ロシアも続く-ブレント原油上昇
国営サウジ通信(SPA)によれば、サウジは日量100万バレルの自主減産を12月まで継続する。産油量は日量約900万バレルと、7年ぶりの低水準となる。ロシアも日量30万バレルの輸出削減を年内続ける。
国営サウジ通信(SPA)によれば、サウジは日量100万バレルの自主減産を12月まで継続する。産油量は日量約900万バレルと、7年ぶりの低水準となる。ロシアも日量30万バレルの輸出削減を年内続ける。
外国為替
配信元:Dow Jones、MINKABU、Bloomberg、日本経済新聞、ウエルスアドバイザー
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。
さらに詳しい情報
コメント
サインインコメントをする
182628805 : ありがとうございました
ヒロ0108 : わかりやすく、まとめられてて、ありがたいですね。