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【朝イチ報】FOMC大幅利下げ、 労働市場の冷え込み回避へ ドル円は下に往って来いの展開で142円台に

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 09/18 18:09
【朝イチ報】FOMC大幅利下げ、 労働市場の冷え込み回避へ ドル円は下に往って来いの展開で142円台に
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万6200円-3万6600円(18日終値3万6380円17銭)
●FOMC大幅利下げ、反対票でタカ派的利下げ
●ドル円、大きく下に往って来い 大幅利下げ実施 パウエル議長は急がない姿勢を強調
●米FRBの利下げ、民主・共和両陣営が反応
●米住宅着工、8月は急増 予想上回る
●EUの裁判所、グーグルへの制裁金を取り消し
●マイクロソフト、インフレクションAIめぐりEU調査回避
ーmoomooニュースKei  
市場概況
【朝イチ報】FOMC大幅利下げ、 労働市場の冷え込み回避へ ドル円は下に往って来いの展開で142円台に
18日の米株式相場は下落。ダウ工業株30種平均は続落、S&P500種指数は8営業日ぶり反落、ナスダック総合指数は反落した。連邦準備制度理事会(FRB)が50ベーシスポイント(bp)利下げを発表した直後は、米国株は買われたものの、その後売りが優勢となった。19日の東京株式市場は総じて買い優勢の展開となり、日経平均株価は続伸する公算が大きい。
【朝イチ報】FOMC大幅利下げ、 労働市場の冷え込み回避へ ドル円は下に往って来いの展開で142円台に
トップニュース
FOMC大幅利下げ、反対票でタカ派的利下げ
米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.50%ポイント引き下げ、4.75-5.00%に決定した。ボウマン理事が0.25%の小幅利下げを支持し、11対1での決定となった。労働市場の判断を引き下げた一方、経済は引き続き堅調に推移するとの判断を維持。決定に反対票があったことで若干タカ派利下げともいえる。
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ドル円、大きく下に往って来い 大幅利下げ実施 パウエル議長は急がない姿勢を強調
ドル円は大きく下に往って来いの展開が見られている。午後にFOMCの結果が公表され、0.50%ポイントの大幅利下げを打ち出した。発表直後のドル円は142円ちょうど付近から140.50円まで急速に下落。ただ、パウエル議長の会見が始まると、今度はその下げを急速に取り戻し142円台に戻した。
米FRBの利下げ、民主・共和両陣営が反応
ジョー・バイデン米大統領とカマラ・ハリス副大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利のフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.5ポイント引き下げたことを歓迎した。一方で共和党副大統領候補のJD・バンス上院議員(オハイオ州)は、有権者の判断に大きな影響は及ばないと指摘している。
米住宅着工、8月は急増 予想上回る
米商務省が18日発表した8月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は前月比9.6%増の135万6000戸となった。住宅ローン金利の低下が住建業界の追い風になっているようだ。
EUの裁判所、グーグルへの制裁金を取り消し
欧州連合(EU)の裁判所は18日、米グーグルが競合企業の広告表示を制限した可能性があるとして14億9000万ユーロ(約2300億円)の制裁金支払いを命じた欧州委員会の決定を取り消した。グーグルにとっては大きな勝利となった。
マイクロソフト、インフレクションAIめぐりEU調査回避
欧州連合(EU)の独占禁止法当局は、域内の数カ国が、マイクロソフトと人工知能(AI)関連スタートアップであるインフレクションAIとの関係を調査する要請を取り下げたと明らかにした。これによりマイクロソフトはインフレクションAIとの提携について正式な調査を回避した。
【朝イチ報】FOMC大幅利下げ、 労働市場の冷え込み回避へ ドル円は下に往って来いの展開で142円台に
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】FOMC大幅利下げ、 労働市場の冷え込み回避へ ドル円は下に往って来いの展開で142円台に
配信元:Dow Jones、MINKABU、Fisco、Bloomberg、ウエルスアドバイザー、moomoo
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  • マ・ナ・ブ : #素人なりに大胆な予想
    昨日は50bpの利下げと、相場が大きく上下することを予想していましたが、50bpの利下げは的中したものの、相場は大きく動きませんでした。50bpの利下げは正しい判断でしたね。🤔もしかして、逆に25bpの利下げが予想されていたため、25bp利下げの場合は相場が大きく上昇するでしょうか。
    アメリカ経済はそんなに悪化していないので、大きな下落はないと思います。せっかく下落を待てたのに、外れましたね〜。

  • 大負けネコ : う〜ん?
    先月来からの「悪い予感」で「FOMC会合での、パウエル議長ほか委員の結論」⇒「アメリカ経済は堅調」に見えても「製造業指数低下や失業保険申請増加等の指標悪化」により、ややタカ派的「長期金利利下げ」⇒事前の市場予想0.25%を上回る「一気に❗️0.50%利下げ」&「年内の追加利下げにも言及」で、「ドル安=円高❗️」に進み、「投機筋の加担による」為替レートの「円高進行、加速❗️」と「円キャリー・トレードの、再❗️巻き戻し」による「日本株、再び下落❗️」を、想定して、色々と準備してたのですが、なんか「杞憂」に終わったんでしょうか?
    日米金利差⇒「アメリカ利下げ分=0.50%縮小」なので、夜間では一時的に「ドルが売られて」⇒「円高方向」へ行きかけたけど、「ドル安、下げ止まり」?
    なんか、今朝は「日経平均株価先物、上昇❗️」予想で、市場が動いてるけど、ホンマにこのまま「円安ドル高」でおわるのかな?
    僅か、1週間前の「アナリスト予想」では「0.25%の利下げ予想=約73%」とかが、1週間内に「予想逆転」しての「0.50%利下げ」。
    パウ爺も「0.50%利下げが、普通では無い」的な発言したみたいだし、明日から来週にかけて「ジワジワと、円高局面へ移行」しないのだろうか?
    ホンマ、ワカランなぁ~「アナリストなる者達の、市場への影響力」は。
    とりあえず「円安」で「日本株、上昇❗️」ならば、それに対応した「買い注文」をいくつかしたが、昨日も「上昇❗️」⇒「下落❗️」⇒「上昇❗️」と、乱高下したから、正直「信用できない」。
    まぁ「市場原理が体現」してくれるのを「注視」しときます。自分の「悪い予感がハズレた」のなら、OK❗
    気を取り直して、頑張ります❗❗

  • 株ドリーム 大負けネコ : 私も大負けネコさんと同様に円キャリートレードの更なる巻き戻しを懸念していました。が、パウエル会見要旨をみて、「流石、市場との対話に慣れている…もしかして杞憂に終わるかも…」と思いました。

    ただ、今週、自分は動かざること山のごとし。引き続き状況を見定めます。まだ日銀金融政策決定会合、その後の会見で再び混乱が生じる懸念があるんで…。(対話下手な会見)
    ので。本日も、長期保有銘柄の一部を利確し、キャッシュポジションを引き上げました。

  • 大負けネコ 株ドリーム : おお❗️同志?
    やはり、「先週までの流れ」からは、「円高懸念=円キャリー巻き戻し🔥再燃」を警戒しますよね?

    良かった。自分の「利下げ影響、懸念」は当たり前の思考だったのかな。
    友人にも「今週〜来週が、ヤバい❗️」と、「余裕資金のホールド」を勧めていたので。
    まぁ、とりあえず、今日は「日本株バーゲンセール」再突入しつつ、銘柄入れ替えで「余裕資金捻出」もやっておきます。

    「パウ爺」は、ちゃんと「明確な根拠と今後の方向性示唆」しての利下げ発言してくれたが、「植田BOMB総裁」や「タカ派系日銀委員」が、どこで何を言うか「懸念が残る」。
    頼むから「日本経済の景況指標を注視して、判断」してくれよ〜❗
    もう「ブラマン」は、ゴメンダァ〜❗

  • 株ドリーム 大負けネコ :  植田「BOMB」…なるほど笑笑。
     ただ、突き詰めると異次元金融緩和のツケということに帰着していくのでね…。タスキがけ人事によって日銀出身者が総裁に就任するはずだったのに、みんなが逃げていましたよね…。そんな時に、あえて火中の栗を拾ってくれた日銀総裁には敬意を持っています。(今のところ、市場との対話能力に欠けているという印象を払拭できていませんが…。)
     とにかく、「異次元」だったが故に、僕達のような個人投資家は、円キャリーの巻き戻しが起こり得るという心構えを「常に」保持しておかないといけないと思っています。まだ50パーセントしか完了していないということですから…。