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【朝イチ報】エヌビディア、3Q売上高とEPSが予想上回る 株価は時間外で下落 スノーフレークは決算受け急騰

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 11/20 17:12
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8000円-3万8500円(20日終値3万8352円34銭)
●【決算速報】エヌビディア、FY25Q3の売上高とEPSが予想上回る BlackwellはQ4から出荷
●マスク氏のxAI、新たな資金調達ラウンドで評価額500億ドルに
●スノーフレークの株価は利益と売上高が予想を上回り19%上昇
●ターゲットが決算受け大幅安 在庫の積み増しが収益性を損なう
●トランプ政権移行チーム、仮想通貨の担当ポスト新設を検討
●米経済、インフレがまだ最大の懸念材料=ボウマンFRB理事
●トランプ大統領とFRBの対立リスクは「非常に高い」とトップエコノミスト、ブランチャード氏
ーmoomooニュースKei  
市場概況
【朝イチ報】エヌビディア、3Q売上高とEPSが予想上回る 株価は時間外で下落 スノーフレークは決算受け急騰
◇米国株式市場はまちまち。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。しかし、半導体のエヌビディア(NVDA)の決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できなかった。
◇21日の東京株式市場は総じて売りに押される展開となり、日経平均株価は続落する公算が大きい。ただ、3万8000円近辺では押し目買いニーズも観測され、下げ幅は限定的となりそうだ。
【朝イチ報】エヌビディア、3Q売上高とEPSが予想上回る 株価は時間外で下落 スノーフレークは決算受け急騰
トップニュース
【決算速報】エヌビディア、FY25Q3の売上高とEPSが予想上回る BlackwellはQ4から出荷
$エヌビディア (NVDA.US)$が2025年期第3四半期(8-10月期)決算を発表した。
●売上高は前年同期比94%増の351億ドル、予想の332.10億ドルを上回る。
●第4四半期(11-1月期)の売上高見通しは375億ドル(±2%)、予想の370.9億ドルを上回る。
●Blackwell の量産出荷はFYQ4から始まり、FY26に拡大し続ける。
●HopperとBlackwellシステムは一定の供給制約に直面し、Blackwellの需要は2026年期の数四半期に供給を上回ると予想。
関連記事
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エヌビディアのクレスCFO ブラックウェルの需要は「驚異的」
マスク氏のxAI、新たな資金調達ラウンドで評価額500億ドルに
実業家イーロン・マスク氏の人工知能(AI)スタートアップ企業xAIは、資金調達ラウンドで50億ドル(約7710億円)を調達し同社の価値を500億ドルと評価されたと投資家に伝えた。この評価額は数カ月前の2倍を超えた。
スノーフレーク、利益と売上高が予想を上回り時間外で株価19%上昇
$スノーフレイク (SNOW.US)$の2025年度第3四半期(8-10月)の業績は増収、営業赤字は拡大した。また、アマゾンのアンソロピックとの提携、スタートアップ企業のDatavoloの買収合意も発表。
ターゲットが決算受け大幅安 在庫の積み増しが収益性を損なう
ディスカウントストア2位の $ターゲット (TGT.US)$が大幅安。取引開始前に8-10月期決算(第3四半期)を発表し、既存店売上高、売上高とも予想を下回ったほか、1株利益も予想を大きく下回った。ガイダンスも公表し、年末商戦の第4四半期の1株利益が予想を下回ったほか、通期についても1株利益の見通しを下方修正した。
トランプ政権移行チーム、仮想通貨の担当ポスト新設を検討(日本関連株)
トランプ次期大統領の政権移行チームは、暗号資産(仮想通貨)政策に特化した役職を新設するかどうかについて、業界関係者と協議を行っていると、関係者の話しとして報じられている。仮想通貨の推進派はトランプ氏と直接連絡が取れるよう、政権内に担当ポストの設置を求めているという。
米経済、インフレがまだ最大の懸念材料=ボウマンFRB理事
米連邦準備制度理事会(FRB)のミシェル・ボウマン理事は20日、インフレが依然として米経済にとって最大の懸念材料だとの考えを示し、追加利下げに慎重な姿勢を取る必要があると主張した。
トランプ大統領とFRBの対立リスクは「非常に高い」とトップエコノミスト、ブランチャード氏
米Market Watchによると、元国際通貨基金(IMF)チーフエコノミスト、オリビエ・ブランチャード氏が「トランプ政権とFRBの対立リスクは非常に高い」と、自身がシニアフェローを務めるピーターソン国際経済研究所が主催した討論会で述べた。トランプ大統領の経済政策はインフレ率の上昇を伴う経済の過熱につながり、連邦準備制度理事会(FRB)が金利引き上げで対応することになるだろうとも指摘した。
外国為替
主なマーケットイベント
11月21日(木)
赤口・月齢19.6
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□10月白物家電出荷額(10:00)
□10月食品スーパー売上高(13:00)
□20年国債入札
□ボージョレ・ヌーボー解禁
【海外】
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□米国11月フィラデルフィア連銀景況指数(22:30)
★米国10月コンファレンス・ボード景気先行指数(22日0:00)
□米国10月中古住宅販売件数(22日0:00)
□ユーロ圏11月消費者信頼感(22日0:00)
□南アフリカ中銀が政策金利を発表
□トルコ中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]インテュイット/[中]PDDホールディングス、百度(バイドゥ)
配信元:Dow Jones、MINKABU、Fisco、Bloomberg、ウエルスアドバイザー、moomoo
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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