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【朝イチ報】14日の米CPIに注目 日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 08/11 18:44
【朝イチ報】14日の米CPIに注目 日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】国内市場休場(山の日の振替休日)
●米インフレ、小幅な加速ではFRBの利下げ阻まず-14日CPI発表
●日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員
●ハリス氏、大統領就任の場合FRBに干渉せず-トランプ氏と対照的
●ゴールドマンのバーズ氏、一部ハイテクと小型株に妙味-米相場急落で
ーmoomooニュースZoe
市場概況
9日のNY市場は続伸。ダウ平均は51.05ドル高の39,497.54ドル、ナスダックは85.28ポイント高の16,745.30で取引を終了した。景気後退への不安がくすぶり寄り付き後、下落。その後、本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するリッチモンド連銀のバーキン総裁が「経済を判断する時間がある」と発言、景気減速の悲観的見方が行き過ぎと投資家心理が改善するに従い買い戻しが強まり、上昇に転じた。ボストン連銀のコリンズ総裁が強い労働市場の中でインフレが鈍化すれば利下げも可能と指摘しハイテクもプラス圏を回復。東京株式市場は山の日の振替休日のため休場。
トップニュース
米インフレ、小幅な加速ではFRBの利下げ阻まず-14日CPI発表
米国の7月のインフレ指標は小幅に加速した公算が大きいが、広く予想されている来月の米利下げを妨げるほどではなさそうだ。14日に発表される消費者物価指数(CPI)は、総合指数と、食品とエネルギーを除いたコア指数がともに前月比0.2%上昇と予想されている。いずれも6月に比べ伸びが加速したとみられるが、前年同月比では引き続き、2021年初頭以来最も鈍い上昇ペースとなる。
日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員
元日本銀行審議委員の桜井真氏は、日銀が7月31日の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切り、その後の金融市場が不安定化していることなどを踏まえれば年内の再利上げは難しく、早くても来年3月までになるだろうとの見方を示した。
ハリス氏、大統領就任の場合FRBに干渉せず-トランプ氏と対照的
ハリス米副大統領は10日、2024年大統領選挙で勝利した場合、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を尊重する考えを示し、共和党候補のトランプ前大統領氏とは対照的な発言を行った。ハリス氏はまた、向こう1週間のうちに経済政策の要素を打ち出す方針も明らかにした。
ゴールドマンのバーズ氏、一部ハイテクと小型株に妙味-米相場急落で
米ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)のファンダメンタル・エクイティー・顧客ポートフォリオ管理グローバル責任者、ルーク・バーズ氏は、米国株相場が急落したことで、市場から「多くのフロス(泡)」が取り除かれ、一部のテクノロジー株や小型株の妙味が再び増しているとの見方を示した。
円キャリ解消を反映か、ヘッジファンドの売り越し急減-市場激変受け
円相場が急変動し、株価も激しい急落に見舞われた6日終了週の最新データで、投機的トレーダーが円安方向に賭ける投資ポジションを急激に縮小した様子が明らかになった。
エヌビディア、100ドル回復!SMCI決算ショック乗り越え、悪材料出尽くし?
$エヌビディア (NVDA.US)$が7月中旬から下方トレンドが続き、8月7日は節目の100ドル台を割り込んだ。8月7日はAI株で注目の $スーパー・マイクロ・コンピューター (SMCI.US)$が決算発表後、2割急落したことが響いた。SMCIはエヌビディア製AI半導体搭載のサーバーを製造しているため、同社の決算はエヌビディア製品に対する需要動向を示すものとして注目された。翌8日、エヌビディア株は6%反発し、100ドル台を回復した。今回の反発は、悪材料出尽くしを示しているのか?
バフェット氏、「現金が王様」を貫く!米株市場にアラームか?
バフェット氏は前四半期、 $アップル (AAPL.US)$を含む多くの米国株の保有比率を大幅に引き下げ、7四半期連続の売り越しとなっており、今年の第2四半期に加速し、株式の売り越しの合計金額が750億ドルに達した。
東京株式相場見通し
国内市場休場(山の日の振替休日)
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】14日の米CPIに注目 日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員
配信元:MINKABU、Bloomberg
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  • nekkorogasi : 9、11月に米だけ利下げして、円高据え置きならTLT、EDVホルダーには有利なんですかね[undefined]

  • アキバのヨッシー : 米国の金利が9月と11月に利下げされる一方で、円の金利が据え置かれる場合、長期国債ETFであるTLT(iShares 20+ Year Treasury Bond ETF)やEDV(Vanguard Extended Duration Treasury Index Fund ETF)のホルダーにとって有利かどうかは、いくつかの要因に依存します。

    TLTとEDVはどちらも長期国債に投資するETFであり、金利変動に対して非常に敏感です。TLTの平均有効期間は約17.1年であり、EDVも同様に長い期間を持っています。したがって、金利が下がると、これらのETFの価格は大きく上昇する可能性があります。

    米国の金利が下がると、長期国債の価格は上昇します。これは、既存の高利回りの債券がより魅力的になるためです。例えば、TLTの場合、金利が0.75%下がると約13%の価格上昇が見込まれ、2%の利下げでは約34%の価格上昇が期待されます。

    円の金利が据え置かれる場合、円高が進む可能性があります。これは、円の投資家がより高い 回りを求めて国債に投資する動機を弱めることになります。

    米国の利下げが実現し、円の金利が据え置かれた場合、TLTやEDVのホルダーは米国の利下げによる価格上昇の恩恵を受ける可能性があります。ただし、為替レートの変動がこれらの利益を相殺する可能性もあるため、為替リスクを考慮する必要があります。

  • nekkorogasi アキバのヨッシー : とても分かりやすいご説明ありがとうございました[undefined]

  • 人類 nekkorogasi : 利上げ根性論⁉️控えめか?

  • 182538541 アキバのヨッシー : Thank you for Chat GPT