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米国市場の展望:FRB高官、今年2~3回の利下げが適切 ダウ平均は92ドル高でスタート

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 02/07 08:35
米国市場の展望:FRB高官、今年2~3回の利下げが適切 ダウ平均は92ドル高でスタート
moomooユーザーの皆様、こんばんは!今晩のNY株の読み筋です。
市場概況
米国市場スタート、優良株で構成するダウ工業株30種平均は92.53ドル高の38613.89ドル、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が81.35ポイント高の15690.35で始まった。米国大型株である500社の銘柄で構成するS&P500種平均は18.82ポイント高の4973.05。
米国市場の展望:FRB高官、今年2~3回の利下げが適切 ダウ平均は92ドル高でスタート
トップニュース
ミネアポリス連銀総裁 現時点で今年2-3回の利下げが適切
先ほどカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が米CNBCに出演し、「利下げの前にデータを見極める時間が必要」と述べる一方、「現時点で今年2-3回の利下げが適切と思う」とも述べた。
米銀NYCBジャンク級に転落、信用悪化で再格下げも-ムーディーズ
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは6日、米地銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の長期格付け全てと一部の短期格付けをジャンク級(投機的格付け)に引き下げたと発表した。NYCBは1月31日に昨年10-12月(第4四半期)決算を発表した際、予想外の減配と商業用不動産ローンの問題債権化に備える貸倒引当金積み増しを公表したが、それから1週間足らずでジャンク級に格下げされた。決算発表以降の株価下落率は59%に達し、6日の米株市場で1997年以来の安値を記録した。
エヌビディア株最高値連日更新 ウォール街が目標株価を800ドルに引き上げ
最近、米国株のハイテク大手が相次いで予想を上回った決算を発表し、各社の経営陣は引き続きAIへの投資を増やすと表明し、エヌビディアの株価をさらに押し上げた。昨年、人工知能ブームの高まりとともに、主要大手がAIに組み込まれた主要製品で競争しているため、ハードウェア・チップ・メーカーのエヌビディアは大儲けした。 現在、ハイテク業界の収益改善でAI支出が増え続き、エヌビディアチップの需要が一段と高まると予想される。
アリババの純利益7割減 23年10〜12月、投資先評価減で
中国ネット通販大手のアリババ集団が7日に発表した2023年10〜12月期決算は、純利益が前年同期比69%減の144億元(約3000億円)だった。投資先の評価減や減損が響いた。売上高は5%増の2603億元だった。事業別ではネット通販など国内の小売事業が2%増にとどまった。競合との価格競争が激しさを増しており、購入者数と注文量が伸び悩んだ。越境電子商取引(EC)など海外通販事業は売り上げが増えたものの、事業別のEBIT(利払い・税引き前損益)で赤字が拡大した。
日鉄、米政治リスク「想定内」 USスチール買収予定通り
日本製鉄は7日、米鉄鋼大手USスチールの買収手続きを予定通り進める方針を示した。買収を巡って、トランプ前米大統領が阻止する意向を表明し、全米鉄鋼労働組合(USW)も反発している。秋の米大統領選挙を控え、政治的な思惑が交錯している。買収完了に向けタフな交渉を迫られる。同日開いた2023年4〜12月期決算の記者会見で海外事業担当の森高弘副社長が、買収手続きに変更がない点を明らかにした。米国で買収に反発する動きが出ていることに対し「想定内の反応だ」と述べた。
ウーバー2023年12月通期は増収黒字転換
ウーバー・テクノロジーズの2023年12月通期(2023年1~12月)は増収、営業黒字転換だった。米現地2月7日の通常取引開始前に公開された8-K(重要事項報告書)によると、通期の業績は売上高は前期比17.0%増の372億ドルとなった。営業損益は11億1000万ドルの黒字に転換。前期は18億3200万の赤字だった。1株損益(EPS・希薄化後)は0.87ドルの黒字(前期4.65ドルの赤字)。
ーmoomooニュースTed
配信元:Bloomberg、MINKABU、日本経済新聞、ロイター
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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