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日経平均259円安でスタート 期待高まる春闘、日銀正常化の決定打なるか-きょう連合が第1回集計

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 03/14 19:09
日経平均259円安でスタート 期待高まる春闘、日銀正常化の決定打なるか-きょう連合が第1回集計
moomooユーザーの皆様、おはようございます!今朝の寄り付き概況です。よろしくお願いします。

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比259.22円安の38548.16円、東証株価指数(TOPIX)が9.64ポイント安の2651.95で始まった。
日経平均259円安でスタート 期待高まる春闘、日銀正常化の決定打なるか-きょう連合が第1回集計
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期待高まる春闘、日銀正常化の決定打なるか-きょう連合が第1回集計
今年の春季労使交渉(春闘)は大企業中心に満額回答が相次いでおり、約30年ぶりの高水準だった昨年を上回る賃上げに期待がかかる。来週にも日本銀行が17年ぶりの利上げを決めるとの観測がある中、日銀が春闘の動向を判断材料として重視しているだけに、注目度はいつにも増して高い。

日本社債とサムライ債、24年度も高水準の発行継続へ-証券5社展望
日本銀行の金融政策にかかわらず、2024年度も日本企業の社債と海外発行体による円建て債(サムライ債)の発行は好調に推移すると、国内大手証券会社は予測している。ブルームバーグのデータによると、23年度これまでに発行された国内社債とサムライ債は総額16兆6000億円と、年度ベースで既に過去最高に達した。

日銀の引き締め転換、銀行株上昇の終焉示唆-17年前も材料出尽くしに
日本銀行が金融引き締めに転じた最初の局面は、銀行株の上昇が終わりを告げると過去の歴史は語っている。ウォール街の相場格言「うわさで買って事実で売れ」にも当てはまりそうだ。

復活するか短期金利の戦場 先物取引10倍、金利復活備え
短期金利の先行きを予想する短期金利先物市場が活況を呈している。銀行間の翌日物金利を予想して取引する無担保コール翌日物金利(TONA)先物の売買高は足元で大きく拡大し、今年に入り月間で2023年12月の約10倍に膨らんでいる。日銀が来週18〜19日に開く金融政策決定会合を前に市場参加者は金利上昇への備えを進めている。

企業、個人狙い配当多様に ライオン・味の素は最低保証
上場企業が配当政策を多様化している。 $ライオン (4912.JP)$ $味の素 (2802.JP)$は配当の最低額を保証する。 $住友金属鉱山 (5713.JP)$は利益よりも変動が小さい自己資本に配当を連動させる。新しい少額投資非課税制度(NISA)の開始で個人の配当への関心が高まっている。安定して配当する方針を訴え、株主に長期保有を促す。

神戸物産-買い気配 1Q最終益4倍 主力の業務スーパー事業が堅調
$神戸物産 (3038.JP)$が買い気配。同社は14日、24.10期1Q(11-1月)の連結純利益が55.2億円(前年同期比4.1倍)だったと発表した。
次世代装備に民間技術 防衛省の共同研究倍増
民間が持つ先進的な技術を防衛力強化に生かすため、防衛省が企業と共同で研究する事例を増やした。2023年度は $日立製作所 (6501.JP)$ $三菱電機 (6503.JP)$など過去最高の30件ほどとなり、14件だった22年度から倍増した。

第一生命、米運用会社に380億円出資 代替資産を強化
$第一生命ホールディングス (8750.JP)$(HD)は14日、米中堅運用会社キャニオン・パートナーズ社に出資すると発表した。出資額は日本円で約380億円。株や債券などの伝統的な運用資産と異なるオルタナティブ(代替)資産の運用を強化し、収益力の改善を図る。

NTT法改正、全国一律の固定通信前提 有識者会議が一致
総務省は14日、NTT法改正に関する有識者会議を開いた。通信のユニバーサルサービスの見直しを巡り、従来通り固定電話などに使う固定通信を前提とする方向で一致した。光ファイバーなど大容量通信ができるブロードバンドを中心とした制度設計が想定される。

配信元:Bloomberg、日本経済新聞、トレーダーズ・ウェブ
ーmoomooニュース日本株Evelyn
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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