単元未満株が注文できない
単元未満株の売買では、初回発注の際注意喚起文書が表示されます。
表示された文書の閲覧・同意後、初回の注文は必ず「注文失敗」となりますので、再発注が必要です。
銘柄に関わらず、単元未満株売買2回目以降の注文時からは注意喚起文書が表示されません。
単元未満株の発注制限について
単元未満株注文では、銘柄ごと・取引口座区分ごと・取引セッションごとに最大10件の予約注文を入れておくことができます。
それぞれの約定待ち注文数が10件に達すると発注に制限がかかります。
必要に応じて、注文取消や訂正にてご対応ください。
単元未満株取引で配当金・株主優待・議決権は受け取れますか?
・配当金
保有株数に応じて配当金を受け取れます。受取方法は単元株と同じです。
・株主優待
単元未満株で株主優待が受け取れるかどうかは、銘柄により異なります。
詳細はスマホアプリで「日本株個別銘柄情報>分析>配当・優待」をご確認ください。
・議決権
お客様の保有株数が単元株数に満たない場合、議決権はありません。
注文詳細の確認画面で表示される「金額(参考)」の残高があるのに、買付注文が発注できないのはなぜですか?
「金額(参考)」は現在値をもとに算出されていますが、買付余力の拘束は値幅制限上限をもとに計算されています。
そのため値幅制限上限をもとにした金額が余力にない場合、単元未満株の買付注文はできません。
注文してもすぐ約定しないのはなぜですか?
当社の単元未満株取引はリアルタイムでの約定とはならず、1日2回の約定タイミングがあります。
注文受付時間と約定時間についてはこちら
単元未満株の入庫はできますか?
日本株の単元未満株においても、当社取扱銘柄に限り証券口座への入庫は可能です。
単元未満株の受渡日はいつですか?
受渡日は通常の取引と同じです。約定日から起算して2営業日後(T+2)が受渡日となります。
例えば2024年7月8日(月)約定した場合、7月10日(水)が受渡日となります。