取引への入り口
口座開設と入金を済ませると、取引ができるようになります。
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「お気に入り」に登録されている銘柄から選択、もしくはティッカーコード、銘柄コード、企業名の一部を検索窓に入力し、取引したい銘柄の個別銘柄ページを表示します。
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「口座」タブ内の「取引」ボタンから注文画面を表示して、項目「銘柄コード」から銘柄を直接入力することもできます。
日本株の注文事例
米国株の注文事例
「照会」から、注文状況が確認できます。
米国株を買付するには
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多通貨決済を使って、両替を行わず、円のまま取引を行う
「多通貨買付(円含む)」の設定では、米国株取引時に米ドル残高のみ利用するか、または米ドルが不足の場合は円を充当して注文を行うかどうかを決めることができます。
また、同一取引日での売買を行う場合、為替は考慮せず外貨での損益を計算し、不足分のみを円で充当します。
多通貨買付(円含む)の設定方法
パス:口座>メニュー>取引設定にて、オン/オフ設定が可能です。
【「多通貨買付(円含む)」の設定がオンの場合】
「多通貨買付(円含む)」の設定が「オン」の場合、事前に両替をせずに円のまま米国株の取引できます。米ドルと円の両方の預り金がある場合は外貨を優先的に利用し、不足分を円で充当します。
また、同一取引日での売買を行う場合、為替は考慮せず外貨での損益を計算し、不足分のみを円で充当します。
発注時は仮為替レートで米国株の買付可能数を計算し、翌朝10時以降に当社にて両替を行います。(お客様側で両替取消ができません)
適用レートは、通常の両替と同様に、レート配信業者から提供された買いと売りそれぞれのレートに、所定の業者間の為替スプレッドがかかります(円⇔米ドル)。また、参考レート・適用レートは他社金融機関のレートとは異なる場合があります。
【「多通貨買付(円含む)」の設定がオフの場合】
「多通貨買付(円含む)」の設定が「オフ」の場合、米国株取引時に米ドル残高のみ利用します。また、円の預り金は考慮しません。
「多通貨買付(円含む)」の設定を「オン」→「オフ」に切り替える場合は、翌取引日の適用になりますのでご注意ください。
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両替機能であらかじめ日本円を米ドルに変えておき、米ドルで買い付ける
事前に円→米ドルに両替したあと、米ドルで米国株の取引できます。
両替注文の注文方法については→「両替機能」へ
簡易版/プロ版
「簡易版」と「プロ版」では、取引ページの右側上部で注文画面に表示される内容を切り替えられます。
デフォルトでは「簡易版」に設定されています。
本内容は情報提供及び投資教育を目的としており、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。投資情報におきましては説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。投資判断は、ご利用者様自身の総合的なご判断において行われるようお願い致します。過去の投資実績は、将来の成功を保証するものではありません。すべての投資は、リスクや元本割れの可能性を免れることが出来ません。当社は、上記内容の真実性、完全性、正確性、いかなる特定の目的への適時性について、何の表明や保証は致しません。