計算式:時価総額=総発行済株式数×現在株価
上場株式(個別銘柄あるいは上場銘柄すべて)が、どの程度の規模なのかを示す。
計算式:流通総額=流通市場の株数×現在株価
流通市場の上場株式が、どの程度の規模なのかを示す。
株式会社の発行済株式の総数。
上場有価証券のうち、流通が認められない株式を除いた有価証券を言う。
備考:ADS上場株式の流通株数は推定値となります。
計算式:売買回転率=(取引高(約定株数)/流通株式数)×100%
売買回転率が高いほど売買が活発で値動きが大きい傾向にあります。
計算式:変動幅=(当日高値-当日安値)/前日の終値×100%
価格の変動幅が大きいほどボラティリティ(変動率)が高いということです。
計算式:売買比率=(買い注文株数-売り注文株数)/(買い注文株数+売り注文株数)×100%
オーダーブック上の買い・売り注文の比率で、相場が上昇、下落のどちらの勢いが強いかを計測可能です。
計算式:出来高比率=(現在まで約定済の総株数/マーケットオープンからいままでの時間(分)/過去5日間の平均1分あたりの出来高
出来高比率は相対的な出来高を測る指標です。
計算式:
「米国株」株価収益率=現在価格/直近年間報告書に記載された一株当たり利益(EPS)
「香港株、中国A株」株価収益率=当日時価総額/前年度に株主に帰属する利益
株価と企業の収益力を比較することによって株式の投資価値を判断する際に利用される尺度です。前年のデータを使用するため、直近の企業状態を反映していない場合があります。
計算式:
「米国株」直近株価収益率=現在価格/直近12ケ月の報告書記載の希薄化一株当たり利益(EPS)
「香港株、中国A株」直近株価収益率=当日時価総額/直近12ケ月の株主に帰属する利益
過去の四半期の財務データを採用しているため、株価収益率より、現在の収益力がより正確に把握できます。
計算式:株価純資産倍率=現在価格/一株当たり純資産(BPS)
当該企業について市場が評価した値段(時価総額)が、会計上の解散価値である純資産(株主資本)の何倍であるかを表す指標であり、株価を一株当たり純資産(BPS)で割ることで算出できます。
計算式:
配当=最近12ヶ月の配当総額/当日の時価総額
前年配当=前年度の配当総額/当日の時価総額
配当利回り=最近12ヶ月の配当総額/当日の時価総額
前年配当利回り=前年度の配当総額/当日の時価総額
株価に対する年間配当金の割合を示す指標。株価が下落すると、配当利回りは上昇する。企業が剰余金の配当を減少させるリスクはあるものの、配当金は株価上昇の値上がり益よりも確実性が高いため、配当利回りを重視する投資家は多くいます。
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